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プロローグ2「修行」

誤字、脱字があったらすいません。

やっと瞬時に魔力を操れるようになった!

ここ数日大変だったなー

少ない魔力を過剰に操ろうとするとすぐ疲れるし。


でも、本当の修行はこれからだ!まずは…


「身体強化!」

全身に魔力を巡らせ自身の体の力を底上げする。


「いて!普通に走ろうとしたらコケたな…」

急激に体の力が上昇したから脳が付いてこれずに無意識にストップをかけてしまったのか?…


とりあえず、まずは落ち着いて身体強化!

そして、なるべくゆっくり歩く!


「なんか変な感じだな…でも思いっきり動かさない限りある程度自由に動くし体が軽くなった感じがするし…この状態でゆっくり筋トレでもしてみるか!」


うお!ゆっくり動かしても身体強化してるからかあんまり普通に筋トレしてるのと感覚は変わらないな。


よし!この調子でどんどん体を鍛えよう!


数ヶ月後


「身体強化!そして!思いっきり!」


バキッ!


「おぉー!殴ったら木でもクレーターできたな…同じ所に攻撃し続ければ5回ぐらいで倒せそうだな…」


それにしても魔力と身体強化は数カ月でだいぶ伸びたんじゃないか?。


《名前》トーマ

 Lv︰1

 HP︰30

 MP︰50

 力︰10

 速︰6

 防︰8

 運︰4

《魔法スキル》


身体強化︰Lv6 鑑定︰Lv3


《技能スキル》


農業︰Lv5 算術︰Lv4


他のステータスやスキルも徐々に上がってきている。

鑑定も目に魔力を集中させてその物体から放たれる魔力を感知して様々な詳細が見れるようになる。

レベルが1の時は名前ぐらいが限界だったけどレベルが上がったら他にも情報が見れるようになった。


でも鑑定の仕組みを考えるなら鑑定が使えない最初からステータスが見えてたのはなんでだろ?

まぁ、考えても分からなそうなものは後で良いか。


筋トレのおかげか普通にステータスも伸びてきてる

実際に見たことは無いけどこの世界には魔法が存在しているそうだ、まぁ魔力ある時点で予想はつくけど。


そして俺は魔法が使えないしステータスも恐らく平凡…俺がこの身一つで冒険できるようになるまでまだまだだろうけど俺は諦めない!きっと冒険者になる!


「よーし!そうと決まればどんどん修行だー!」


3年後


今日は今日は協会から特別に鑑定士が村に派遣される日、大体の人は子供の時に鑑定してもらって将来を決める。剣の才能や魔法の才能があるものは大体傭兵や冒険者になる、何故なら他の仕事より稼げるから。


「俺は自分のステータス知っちゃってるからワクワク感とか無いけど一応決まりだし見てもらいに行かなきゃなー。」


「はい!それじゃあ並んでください!順番で見ていきますからねー!」

そう言って鑑定士は鑑定を始めた。


「はい!君のステータスはこんな感じだよ。」


なるほど、鑑定はその人にしか見えないから分かりやすいように革に文字を書いて渡して居るのか。

そういえば地球にいた頃に見たこと無い言葉だったから覚えるの大変だったなー!


「とーちゃん!俺商人スキルあったよ!」

「おぉ!やったなー!これで安心してお前に後を任せられる!」


ここ数年、本で読んだがやはりスキルは遺伝が多いらしい。しかし遺伝だけではなく後天的に覚えるスキルもあるらしい。


例えば、農業のスキルを持つものが剣を沢山修行したら剣術のスキルを覚えられる場合がある。

しかしそれも才能だ、才能が無い農民がいくら剣を振っても剣のスキルは覚えられない。俺みたいに

しかし、恐らく技能スキルは努力すれば誰でも手に入る。


「さて、次は…トーマ君だね!」

「あ、はい!」

「それじゃあ見るよ!」

「よろしくお願いします!」


さて、俺は自分以外の鑑定スキル持ちを見たことないからどんな感じに表示されるか分からないがどうだ?…


「ふむふむ…はい!これが君のステータスだよ!」

「あ、ありがとうございます!」


なるほど…


《トーマ》

 Lv︰1

 HP︰74

 MP︰85

 力︰29

 速︰21

 防︰24

《スキル》

身体強化 鑑定 農業 算術


俺の鑑定スキルよりだいぶ見えてはいるが、俺が見ているステータスより情報が少ないな。仮にも協会から派遣される鑑定士だ、低レベルの鑑定士を派遣するはずは無い、つまりこの人が鑑定士の基準って言うことか。


「おぉ!凄いステータスだな!」

ん?なんか聞こえてきたな…あっちか?


赤髪の…女の子?除けばギリギリステータスが確認できるな…って!?


《ティーゼ=ターナ》

 Lv︰5

 HP︰89

 MP︰102

 力︰34

 速︰28

 防︰31

《スキル》

剣術 炎魔法 風魔法 偽装 状態異常耐性 

礼儀作法 算術 交渉 


ステータスは俺より高いしスキルは多いし…

細かい情報は分からないけど、レベルが5って事はモンスターを倒してる証拠。そして…


「どこかの貴族らしいよー」

「通りで可愛いと思ったー!」


そう、名前を見ればわかる…この世界で名字があるのは貴族や王様に認められた人しか持たないもの!

子供でもあのステータスだ、大人になったら今よりもっと伸びるだろう…


「ねぇ、貴方」


このまま修行してて格上に勝てるか?…こうなったら修行量を増やすしか…


「ちょっと聞いてるの?」


でもあれ以上修行量増やすとなるとほんとに体が持たなくなりそうだし…いやそんな事言ってられる状況じゃ…


「なんで無視するのよーーー!!」

「ひぃ!」

びっくりした…いつの間に目の前に、ちょっと半泣きだし…って言うかなんで貴族様が俺なんかに声かけちゃってるんですか!



「な…なんでしょうか…」

「貴方、あたしと勝負しない?」

「…………へ?」

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