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良い心の判断。

作者: 七瀬
掲載日:2019/12/08





___僕は、凄く優柔不断で悩む事が多いんだ!

僕の親からも、友達からも彼女からもよく言われる言葉があるんだよ。


『___ねえ、清四? 自分で決めれないの?』

『___お前は、相変わらず! 優柔不断だな~!』

『___いい加減に自分で決めなさい!!!』








___そんな時にね?

僕の前に現れたやつがいるんだよ。


コイツの名前は、『じょうげ』という名前らしい。




・・・コイツはね?

僕に、こう言ったんだよ!


 

『___良い心の判断はなんだと思う? 例えば、、、? 

透明な水があるだろう! その透明な水に色の付いた! 自分の好きな

色でいいんだけどな! その色を垂らしたら? その色に染まるだろう!

それは、自分で自分の色に染めているんだよ。 自分の空気を作りだすの

と一緒なんだぞ! お前の“優柔不断”だって! 簡単に治るさ!』

『___そうかな?』

『___あぁ! 治る! 俺がお前のその“優柔不断”なところを治してや

ろうか?』

『___えぇ!? そんな事が出来るの?』

『___まあな!』




___僕だって! 自分の“優柔不断”なところが嫌いなんだ!

それを、治せると聞いて! 僕は嬉しかったんだよ。


___僕は完全に、このヘンテコな生き物を信じたんだ!






___この“じょうげ”とい生き物は、どんぐりぐらいの大きさでね!

見た目は、小さな小さな人間みたいな生き物だよ。


見た目も、人間のように目も鼻も口もついているしね!

毛も生えているよ。人間よりも少し剛毛の毛が生えているかな。


___ゴリラにも似ているのかもしれない!

それに、少し頭が尖がっているようにも見えるよ。


___普通に、僕と会話が出来ているから?

僕の話ている事も、ちゃんと理解しているのだろうな、、、!






___それでね?

僕は、じょうげと友達になる事にしたんだよ。

・・・じょうげは、見た目は変だけど?



話している事は、真っ当な事を言っているんだ!

的確で、的を得た答えを何時もしてくるんだよ!



・・・それにね?

___じょうげの凄いところは?



どんな時も、正しい判断を出来るところだと思うんだ!

【正しい判断】って口で言うほど簡単なモノじゃないしね!


出来そうで、出来ないから人は悩むし後悔もするんだろうけど...。

じょうげは、それを出来るだけしないようにその先まで考えた答えを

出してくるんだ!



『___なあ、清四? 心が汚れない為にいつもキレイな心の水を

溜めておかないとすれば、清四なら? どうすればいいと思う?』

『___えぇ!? そんなの、僕に聞かないでよ!』

『___正しい判断をするしかないんだ! 少しでも間違った判断を

すると簡単にキレイな水は汚れてしまう。 汚れたら汚れただけ!

正しい判断なんか出来なくなるんだぞ!』

『・・・でも? 一度汚れた水は、またキレイにする事は出来るの?』

『___あぁ! できるさ~! ろ過すればいい! ただ、いろいろと

大変だけどな! あらゆる工程を踏んでいかないと。』

『___そうなんだ、』

『___なあ、清四? キレイな水をキレイなまま保てばいいじゃないか!』

『・・・でも? それが難しんだよね!』

『___それは! 気持ちの問題だ!』

『・・・じょうげが言ってる事も分かるけど、やっぱり難しいよ。』

『___俺はな! 清四なら出来ると思ってるんだ!』

『___じょうげ、』

『___大丈夫! お前ならできるよ!』

『___うん!』





___僕は、じょうげと一緒にいるようになって。

考え方や判断力まで変わったと感じているよ。



じょうげが、僕を正しい方へ導いてくれている。

【正しい心は、正しい判断をする!】 これ! じょうげの口癖だよ。



___僕も、少しずつだけど! じょうげのいう言葉を理解できるよう

になってきたんだ!



___僕の心の水は、キレイに保たれているよ。

優柔不断も治ったしね!




最後までお読みいただきありがとうございます。

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