例えば~
「それでね~、おばさま達が私の事チラチラ見てるなぁ~って思ってたんだけど……」
部屋に戻った俺達、そしてさっきエリザにはぐらかされた話を聞く事にした。
「1人のおばさまが私に話しかけてきて……」
…………
…………
「あら~! お嬢ちゃん、すんごい身体してるわね~」
「えっ!?」
「そんな悩ましい身体だと旦那さんも毎晩悩ましいんじゃない?」
「いえ……そんな事……」
「えっ!? それじゃあ……」
「私はまだ……」
そんな事話してたら、また違う2人のおばさまが来てね?
「あらあらぁ! 何の話をしてるのぉ?」
「私も混ぜてちょうだいよ!」
「あなた達もこのお嬢ちゃんが気になるのね!」
おばさまが3人になって、私を質問攻めしてきて大変だったの……
「ええっ!? 最近付き合い始めて、今日が初めてのお泊まり!?」
「あらぁ~! それじゃ今晩は……」
「ハッスルしちゃうのね!?」
「あぅ! そ、そんな……私は……」
「彼氏がガバッと来ちゃうわよ~?」
「あ~ん! 今夜は寝られないわねぇ」
「そりゃあもう……立てなくなるぐらい……」
「「「いや~ん♥️」」」
おばさま達……お下品…… でも……
「どう……ですかね? 私なりに必死にアピールしてるつもりなんですけど……」
「お嬢ちゃんなら何も心配いらないわよ!」
「その立派な……立派すぎるお胸ちゃんで~」
「食べて~♥️ って言えば一発よ」
「そんな! ……はしたないって思われちゃいます!」
「そんな事ないわ! 男なんてごちそうを前に、ぶ~らぶらさせたらイチコロよ!」
「お尻もふりふりしてぇ~、お願い♥️ って言えばもうメロメロよぉ~」
「だから自信を持ちなさい!」
「は、はい……」
それからの話は……もうお下品過ぎてここじゃあ言えないよ~!
ただ、ちょっぴり不安そうな顔をした私を見て心配してくれたのかな?
……それにしてもおばさま達、私の身体をあちこち触って……弾力が! とかハリが違う! とか…… ムニュムニュ、モニュモニュって……
恥ずかしかったよ~!
…………
…………
「って感じだったんだよ~! 大変だった……」
「お、おう、……お疲れさん」
「でも色々聞けて楽しかったよ」
「色々?」
「うん、例えば~」
そして浴衣の胸元をチラリと開き……
「ほら! これでシュウちゃんは私にくぎ付け♥️」
「エリザ!?」
「でも……こんな事するの……シュウちゃんにだけなんだからね」
そしていつもとは違うトロンとした目で俺を見つめるエリザ…… 何かスゴくセクシー!
「エリザ! ……キレイだよ」
「うふふ、ありがとシュウちゃん」
そして俺に寄りかかるエリザ……
お胸様の谷間様をギュッと寄せ、見せつけるようにしてさらに……
浴衣の裾もススっとめくりモチモチのムチムチのおみ足がチラリズム……
「エリザ……」
「シュウちゃん……」
こんな甘い時を過ごしていたら……
俺も男だぞ!? 我慢……できなくなる!
するとエリザはスッと立ち上がり俺から離れる。
「もうすぐ晩ごはんが運ばれてくるね、ちょっと片付けておかないと!」
「あ、ああ……」
エリザが離れ、少し寂しい……
エリザの方を見ていると、こちらに振り返り笑顔を見せるエリザ。
しかし、その笑顔には少しイタズラに成功したような笑顔も含まれているような気がした。
「ついでにテーブルも拭いておこう、ふんふ~ん♪ うふ~ふ~ん♪」
そしてこちらをチラチラ見ながら妖しい笑み……
「シュウちゃん……そんなに真剣に見られると、恥ずかしいよ~」
「えっ!?」
無意識に揺れるお尻を見ていたみたいだ。
「ご飯食べたら……ね♥️」
ね♥️!? って何!? だが俺の心臓はバクバク…… そして
「失礼しま~す、お夕食をお持ちしました~」
そして運ばれてきた豪華な夕食……
確かに凄く美味そう!
だがどんな豪華な夕食よりも、この日は俺のとなりに座るエリザの方が何十倍も魅力的に見えていた。
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