組織構成
組織紹介
・MAGM
国連承認下にある対SIA組織、旧日本新東京都市に本部を置く。極東、極西、極南、護衛海軍を指揮下に置き、運用及び保持している。
・極東海軍
極東地域、旧日本列島本州紀伊半島に本部を置く世界最強の海軍。規模はあまり大きくはないが精鋭揃いであり支部を6つ所持する。
・極東海軍調査船団
極東海軍における【S.I.A】の生態調査、海上殲滅を目的としする艦隊組織。上記目的の他にも海上における治安維持、海賊の摘発も行っている。
・極東海軍防衛船団
極東海軍における【s.I.A】の領土(陸地)侵攻から都市及び海軍施設防衛を目的とする防衛組織。上記の他にも都市の治安維持も任務として行われている。
・極東海軍中央海兵隊
極東海軍における極東海軍本部の防衛及び他艦隊組織へのオペレーションや情報整理、他海軍との交渉等を目的とする憲兵組織。採用人数が少なく内容上エリートが集まりやすい為極東海軍内ではかなり好待遇でもある。
・極東地域行政機関
極東地域における海軍の軍事に対して行政等の政を行う機関。だがそれは名目であり実際はマグナの支配下にあり傀儡化しており下部組織となっている。
・極西海軍
極西地域、旧米国西海岸に本部を置く海軍組織。極東、極南とは違い大規模殲滅を主眼とした軍事兵器についての研究が進められているが軍事力でいえばナンバー2。所有支部数は4だがかなり巨大。
・極南海軍
極南地域、旧豪州南部に本部を置く海軍組織。さして秀でた軍事部門は無いが代わりに多くの情報を集積、解析、保存している。軍事力でいえばナンバー3で所有支部数は4。
・北部護衛艦群
旧極北海軍の生き残りを中心として再編された艦隊組織。一応精鋭とも言えるが数が少なく装備もお世辞にも良いとは言えない上あまり人気がない。本拠地は旧ロシア北東部にあり支部が無い。
・中央連邦軍
アジア、ヨーロッパ、アフリカ等の各中央地域統治行政機関直属の軍事組織。資金を潤沢に使うが【s.i.A】の脅威が無い為に錬度が低い上数しかいない。事実人員の足りていない極東、極西、極南、北部戦力を下回る最弱軍。