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1章から読む人の為の序章のあらすじ

序章のあらすじ


旅のエルフが街道沿いの旅籠で女剣士と知り合う。

奇しくも目的は同じ西方の町ティレーのようだ。

目的地が同じ二人は、連れだって艀の渡し場が在る川辺の村へ行くも、

長雨による増水で艀が出ない。

宿屋に引き返す二人を、村で目ぼしい獲物を探していた盗賊たちが襲ってきた。

途中、奇妙なホビットも絡んできたが、何とか危地を切り抜けた二人は

ティレーに行くまでは共に旅する事にした。猫






此処からは裏設定です。

作者が物語の進行で、登場人物をいきなり強くしたり弱体化させない為のメモのようなものです。

物語で面白そうな展開を思いついた時に変更したり、無かった事にしてしまうかも知れません。

全く読まなくても問題ありません。



登場人物の大まかな強さ

数値は真正面から戦った場合の限定です

得意とする武器や相性、地形によっても勝負は左右されるので

必ずしも数字の高い方が勝つとは限りません。意味がないですね


女剣士 アリア

技量点 8 愛剣使用時

体力点 6

打撃点 2


この若い女性は、見た目に拠らず百戦錬磨で勇猛な戦士です。

多分6歳の時には、既に戦闘の訓練を受け始めていました。

冷静沈着で駆け引きに長け、膂力には劣るものの俊敏で技に長けた彼女は、

技量の勝る相手に粘り強く、長時間の負けない戦いを続けることができます。

また、狡猾で駆け引きに長ける為に己よりさらに優れた戦士を幾人となく屠っています。


エルフ娘 エリス 

技量点 4 棍棒を使用時

体力点 4

打撃点 1


彼女は、見た目通りに森で育った平凡な半エルフの娘です。

ケチな盗賊から財布や自分の身を守る為に棍棒を振るった事は幾度かありますが、

訓練されている訳では在りません。

エリスは全くの一般人であり、ならず者なら兎も角、凶暴な盗賊やオーク、

少し訓練を積んだ戦士や冒険者に襲われたら、一溜まりもありません。



主な亜人


オーク族


オークはヴェルニアのみならず、世界中のありとあらゆるところに蔓延っている非人間種族です。

灰色、緑色、黒、茶、桃色など人族のように様々な肌を持っていますが、

不潔な環境に暮らしている為、或いは彼らの奉仕する邪悪な力の影響で、瘤があったり、

爛れていたり、或いは瘡や鱗、時に奇妙な器官が生えてる事もあります。

顔は性格の悪さがそのまま出たように非常に醜悪で、個体によっては牙があります。

非常に不潔でまた厭らしい性格の種族で在り、オーク以外の大抵の種族から嫌われています。

自惚れと虚栄心が強い割には努力を嫌い、また美しいもの、賢いものを憎みます。

体格と膂力は人間に匹敵し、根気には欠けるものの優れた指導者に恵まれれば、

その軍勢は恐るべき力を発揮します。

大柄で優れた大オークや、洞窟オークと言う小柄な代わりに夜目が効く親戚がいます。


技量点 6

体力点 5

打撃点 1 稀に良い武器を使うオークの場合2


上記は、よく訓練されたオークの数字です。

それなりに鍛錬を積んだ冒険者や兵士と互角ぐらいの強さです。


さして鍛錬を積んでいないオークの場合は、

技量点 5~4

体力点 4~2 

打撃点 1


程度となります


ゴブリン族


技量点 5

体力点 4

打撃点 1


上記はそれなりに鍛錬を積み、小槍や小剣で武装したゴブリンの数字です。

女性の冒険者や戦士、訓練をさぼりがちな兵士と互角ぐらいの強さです。

弱い個体の場合は、下記の数字となります


技量点 4

体力点 3~2

打撃点 1


ゴブリンは器用な指先と俊敏な体、節くれだった長い指を持つ小柄な亜人です。

肌の色は大抵、緑か茶色で身長は4フィートから4フィート半。

どちらかと言えば邪悪で利己的な個体が多く、倒れた旅人がいたら、助けるよりは、

身ぐるみを剥ぐ傾向がありますが、知り合いには親切に振る舞う事もあります。

オークよりは弱いと見做される事の多い種族ですが、彼等は狡猾で用心深く、

強い相手とまともに戦うよりは、罠に掛けたり、大勢で戦う事を好みます。

善良や中立のゴブリンは、邪悪なドウォーフやエルフくらいには見かけられる存在です。

邪悪なゴブリンが多いとはいえ、その他もけして無視できる数ではありません。

ゴブリンは自分たちに備わった者を最大限活かそうと努力する傾向がある為、

弱い個体も意外と侮れません。

ホブゴブリンはゴブリンよりは強力な種族ですが、あまり遭遇しません。


コボルド族


直立歩行した犬のような顔を持つ小型の亜人です。ちなみに卵生です。

赤毛や茶毛、黒毛など様々な体毛に覆われています。

ゴブリンよりさらに小柄で、閉鎖的な性格をしており、

奴隷の立場を除けば、人族の都市や村で見る事は滅多にありません。

他種族に対しては敵対的ですが、彼等は弱い種族で、

また、基本的には臆病な性質の為、脅せば追い散らす事が出来ます。

ただし産卵の時期に縄張りに踏み込んだ場合、恐ろしく好戦的となり、

死に物狂いで戦う事も多くなります。


技量点 4~2

体力点 3~1

打撃点 1


コボルドは弱い種族です。

彼らの最良の戦士でさえ、武装した腕自慢の村人や怠け者の兵士に互角か、或いは敵いません。

コボルドが辛うじて対抗できる種族は、精々が似たような体格のグレムリンやインプ、

或いは穴小人や小人くらいで、しかも分は良くないのです。

弱さを自覚しているコボルド達は、戦う時に必ずと言っていいほど徒党を組みますが、

例え敵を退けることに成功したとしても、多大な犠牲を払わされる事が多々あります。

故にそれが出来るなら、彼らは侵入者に対して取引を申し出るでしょう。



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