昼食後
お久しぶりです。
相変わらずの駄文ですが
よかったら暇つぶしにどうぞ。
昼食後、いつものように仕事に戻る為丘へ
丘には、風耶が待っていたが最近風耶と居る時間が少しだけ減った。
それと言うのも、私と風耶の仕事と言うのは、丘での見張り。
あまりにも暇だったためある日、風耶に聞いてみた所
「僕が居るから、フラフラしててもいいよ♪」
と言われ、執務室に戻り隊長にその事を言ってみると
「じゃ、午後からはコッチへきて俺の仕事の手伝いな」
と言われてしまい、それ以来午後一度は風耶の所へ行き
それから執務室へ行くようになった。
執務室に着きドアをけると待ってましたとばかりに此方に目を向け、最近隊長の机のとなりに置かれた新しい机(元々私が来た時に注文していてつい最近来たらしい私の席だった)をパンパンと軽く叩きさっさと座れと
促してくる。
それでも、のんびりしているとパンパンからバンバンに代わり音もうるさくなる。
まわりと話をしていた私も、ちょっと自分の机が気になり席に座った。
すると早速、「ほら、コレな」
といって、渡される書類。
そんなに重要なものじゃないものや計算しなきゃいけないもの。
「いつも思いますケド、隊長の半分はありますよね」
「おかげでたすかってる」そう言って、笑いながら頭を撫ぜられたら何も言えなかった。
いつものように全集中をして仕事が終わる時間にはようやく終わる。。。
どんだけの仕事量(今度給料アップ要求しなきゃ!やってらんない)
を終わらせると、隣では隊長がいつものように寝ていた。
同じぐらいの仕事量だったのに・・・
隊長は、仕事が終わると直ぐに昼寝に入る→夕がた私が仕事が終わり
隊長の机の上に書類を置く→隊長を起こすという→隊長が書類を簡単に見直す
という流れが出来上がっていた。
いつものように起こそうとしたが、ふと隊長の顔をのぞくと
すごく幸せそうだった。
「寝る子は育つってホントだよね~」
私も隊長みたいに寝てたらもっと育つかな?
などと馬鹿な事を考えながら隊長の顔を眺めていた。
そこを見ていた人が居ると気付かずに・・・。
いつも読んでいただいてありがとうございます。
~補足~
ちなみにこの後、もちろん起こしましたよ。
いつもの方法で・・・。
えっと、いつもの方法と言うのは一番最初にやった方法
です。
(確か)←書いた本人もうる覚えですが(すいません(汗))
そして、おこした後は、書類の確認をしてもらい、
帰宅って感じですね。もちろん2人いっしょ♪
そんな感じでしょうか。
では、以上補足でした。