広場の夜
はい、おはようございます。
今日から、ランキングバナー設置しました☆
以前から見かけていて気にはなっていたんですョ・・・。
(そんなんで設置するなって(笑))
所で、今日は広場での夜編。ただ単にどんちゃん騒ぎ?
まぁ、読めば判りますよね♪
広場では、朝から呑んでいた男の人たちに加わり、家の仕事を終えた女性なんかや旅人なんかも加わり
みんなあちこちで呑みや歌えやで楽しんでいた。
コルネ(コルネリウス=バルト)やレイモン(レイモン=ペタン)
ルフ(アードルフ=ノダック)は第二隊のなかでは、お酒大好きトリオとして定着していたが
毎年この祭りで朝から呑んで居るという事では、町でも有名で人気者だという。(祭りの日だけ)
そして、今年も朝から誘われ呑んでいるようだった(ちらっとすれ違いざましゃべった時に
お酒の匂いがしてた。)
ちなみに、この国の成人は16歳もう私もお酒OK だけど呑んだ事がないためちょっと不安だった。
そんな事を考えていると、ついさっき子供と間違えてたおじさんから、「こっちへおいで」
と、誘われ(あれ?やっぱ子供扱い(笑))
おじさんたちの座っているテーブルへ。
隊長は、後ろからついてきたけど、テディはいつの間にか別のところへいってしまった。
席に着くと、早速隣のおじさんから「これで、16歳だなんて、子供にしか見えないな~。
うちの娘より年上なのに全然みえないな、ははは(笑)」
おじさんは、私の頭をなでながら笑っていると、同じテーブルにいたおじさん笑っていて
しまいには、隊長までもが、大笑い。。。
ちょっと頭にきた私は隊長の腕をテーブルの下からつねると
「いッ!」っと一瞬顔をゆがめたが、反対側にいたおじさんにお酒を勧められお酒を飲み始め
周りの人と話し始めてた。
わたしは、正面にいたおじさんに料理を勧められ食べながら話をしていた。
話を聞いていると、どうやら左官屋さんをしているという。
息子が居ると聞いたので、もしかしてと思いトトカを知っている?と聞くと、
それは、俺の息子だと予想どうりの答え。
慌てて、「第二隊副隊長をしてます。トトカたちには、いつもお世話になってます。」
と挨拶をした。
突然の挨拶で、今まで横向いて別のヒトと話をしていた隊長も此方をむき
如何したのかと聞き、「トトカのお父さんだそうです。」と紹介すると
隊長も慌てて、「第二隊隊長をしてます。トトカにはいつも世話になってます。」
と私と同じような挨拶をした。
すると、お父さんは「今日は祭りだから堅苦しい挨拶はなしだ。その代わり
トトカの話し聞かせてくれよ。」
と、笑いながら隊長にはお酒を私には料理を勧めてくれた。
周りの人たちもビックリしてたが、その後楽しく過ごした。
と言う事で、トトカ父登場デシタ。
肝心の息子出てませんが。アレ?
イエ忘れてませんよ(存在を) ヒデェ(泣)byトトカ
では、また♪