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収穫祭1日目

・・・・あれから、口を利かずに収穫祭当日(初日)になりました。


今日は、風耶と別行動。

風耶は、いつも通り丘で見張り仕事。

いつもの仕事をお休みするか?2人で話していると、風耶が離れていても話せるのを教えてくれ

夕方には、練習したのでもう安心!

という訳で、私は一人でお祭りに・・・(1人っていうのがチョット寂しいケド)

朝、最初みんなが執務室に集まるというので私も少し早めに執務室に向かいました。

すると中から聞こえたのは、ヨハンナさんと隊長の声。

「キリトさんって今日、お祭り警護しながら遊べるんでしょ?一緒に回りましょ?」

そういって、デートに誘っている様子・・・

あ~~~

あんま関わりたくないなー

そうだ!

とりあえず、誰か来るまで待っていよう!

そう思ったのもつかの間、トトカ来るの早いよ(泣)

仕方ない、そう思い

目の前に来たトトカに「おはようございます!」と声をかけた。

そして、中の説明をすると?

入りたくね~と、私と同じ反応が返ってきました。

けれど、これで逃げたら待っていた意味がありません。

トトカを壁にして・・・さぁ!入ろうではありませんか!!



「おい!そんなに押すなって!」

「まぁまぁ、おっはよ―ございまーす。」

部屋に入ってみると・・・隊長が・・・・ふ~~~~~ん

「ココ執務室なんでヤるんだったら個人の部屋でお願いします。」

そう、また襲われていた。(注意したのはトトカ)

懲りないな~ヨハンナ様も

そして、隊長・・・強いはずでしょ?なんで押し切られるかな?

図としては、隊長が普段使っているちょっと立派な机の上に隊長が倒れていてその隊長の上に

ヨハンナ様が乗っているって感じ・・・


「あの、ココ一応仕事場なんですよ。公私混合させないでくださいませんか?」

私がそんなこと言うと、

「解っている!!」

と、隊長逆切れ。

ヨハンナ様は

「あんたには、関係無いでしょ!!」

と怒鳴られるし・・・

目でトトカに助けを求めると、そらされた?!

はぁ~~もういいや


「隊長、とりあえず今日はお祭り回りながら警護してればいいんですね。

あと、風耶はいつもどうり丘のほうで待機してます。

では、失礼します。」

確認をして、執務室を出た。






遅くなりました。

いつも読んでいただいてありがとうございます。

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