情報
おはようございます。
いつも読んでいただいてありがとうございます。
壁の修復も無事に終わり、いつものようにお兄ちゃんたちと丘にてただいま勤務中・・・
いえ、私はただいま勉強中デス。
相変わらず、教えてもらいながら勉強をしています。
あれから何度か実践し少しは使えるようになってきたけどマダマダ相変わらず
壁の補修が終わったあの日、家に帰ってみると
お兄ちゃんに用事があったらしく、家に隊長が来て
2人でお兄ちゃんの部屋へ直行してしまった。
私も、自分の部屋に戻ていたから2人がどんな話をしたか判らなかったけど、
次の日聞いた話によると、今度第二隊が隣国へ王子と共に訪問することになり、
とりあえず、過保護なお兄ちゃんに報告ということで今日は来たそうだ。
まぁ隊長の本音を詳しく聞くと、ただ光耶ちゃんの酒のつまみが恋しくなったって事らしい(汗)
そして、光耶ちゃんのおつまみをたらふく食べて、夜も遅いということでその日は泊まっていった。
・・・そして、「今度、お兄ちゃんと離れ隣国に行くならもっと勉強しなきゃな!!」
ということで、なぜか過保護さがスパルタに変化しつつある今日この頃。
私としては、風耶もいるから『いざとなったら風耶お願いねv』と他人任せな事を思いつつ勉強に励んでイマス。
初めての隣国ということで、
そういえば国の情報教えてもらってなかったな~と思いだし、勉強ついでに
お兄ちゃんから教えてもらいました。
やっぱ、自分の住んでるとこぐらい知っておいたほうがいいよね♪
この国はイートラ国と言うらしい。
割と自然の多いほのぼのとした国で王・王妃の間には、2人の子が授かったらしい。
そして、私の知っているあの我がまま王子は、次男いわゆる第二王子
長男元後継者は?と言うと、本当はお見合い結婚してお嫁さんもらうはずが、幼馴染と結婚してしまったらしい。
その幼馴染というのが、隣国のお姫様で一人娘。
「ソッチには、男2人いるから1人頂戴♪」ということで、お婿さんにいっちゃいました(笑)
隣国について、
隣国隣国と言っているけど、隣接している国は2か所
そして今回の訪問先は、我がまま王子の兄のいる国
ハタラージ国
こちらの国は、イートラ国と違い発展していて自然が少ないぶん建物が多いとか。
とりあえず、「行って見て楽しんできなよ♪」と言われた。
やっと、国の名前出せた~!
いつも、いつだそうかと考えていたのですがこんな遅くなていしまいました。
そんな、もったいぶるような名前でもないのに・・・。
これでこれからは、{こっち}や{あっち}という言いかたをやめられます。
よかった。