キリト
やっと出てきました。(汗)
でも、紹介だけで終わりです。今回は・・・(泣)
家に着くと、早速光耶ちゃんがお部屋へ案内してくれた。
今度は、客間ではなく先輩の隣の部屋。
先輩ものぞきに来て、3人でおしゃべりをしながら荷物を整理した。
先輩は、今ではすっかりとげとげしい感じが無く仲良くなれた。
一方、光耶ちゃんと風耶と言えば、初対面!
部屋で紹介したんだけど、どうやら知っていた様子。
ただ、名前がお互い違っていただけで・・・。
2人は、見る限り仲が良いって感じでもなければ、悪いって感じでもなかった。
まぁ、最悪な仲じゃなければいいのかな?
次の日、相変わらずの光耶ちゃんのおいしい手料理を朝から食べてお兄ちゃんと城へ。
今日は、仕事が違うので庭に向かわず演習場へ。
そこには、軍に所属している騎士の人たちがもう鍛錬を始めていた。
「すごいね~。」
「ほんとにね~。」
「お兄ちゃんも、毎朝こんなことしてるの?」
「してないよ☆俺たちはしなくていいからね♪」
「良かった。」
「その代わり、勉強を頑張ろうねv」
「・・・はい。」
そっか、勉強があったっけ(汗)
せっかく、学生じゃなくなったのにな~
なんて考えていると演習場のほうから、お兄ちゃんのほうに歩いてくる男の人が。
背がお兄ちゃんよりも高くて迫力のある人だった。
だけど、この人も見た目カッコいい。
あっちの世界では、こうも頻繁にカッコいい人がいなかったケド
こっちでは、カッコいい人率上がっているのか?
なんにせよ見るだけならタダだ?!
目の保養だな~♪
私がニコニコしてると、その男の人は変な顔をしてちょっと離れた。
「これ何」
と男の人は私に指を指しながら、お兄ちゃんに話しかけると
「妹の夕美っていうの。可愛いでしょ?今日から俺と同じ魔導士として軍に配属されたから
ヨロシクねv」
私も、
「夕美です。宜しくお願いします。」と頭を下げた。
すると、
「キリト=ラドリー、宜しく。」
「ラドリーってアンさんと同じですね♪」
「あぁ、母さんだ。」
「信じられないよね~、あのほのぼの夫婦からこんな息子が生まれてきて(笑)」
「そうか、母を知っているのか。」
「それだけじゃないよ?夕美も、ロイックさんにもお世話になったからね」
「ちッ父もか!」
「これで、キリトにもお世話になるから家族みんなにお世話になるって訳かな?」
「でも、お前ら騎士じゃないからそんなに俺と接点ないだろ?」
「でもまぁ、これからあるかも知れないし?」
ポンポンとキリトさんの肩をたたくお兄ちゃん。
「とりあえず、妹の事ヨロシクねv」
「わかった。」




