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薔薇と鷹の二年間(仮)  作者: 飴屋


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プロローグ

その人は私が迎えに来たと気が付いているのだろうに、いつもと同じようにうつむいていた。

櫛で髪を梳かすように何度も言っているのに、優しい金色の髪はボサボサのまま。

薄汚れて、隅っこで小さくなっている。

掛けるべき言葉は、お説教か、いや、それとも分かりきっていてもケンカの理由を訊くか…。

悩んでいてもしょうがない。

ため息を飲み込んでわたしは振り返り、後ろに控えていた人に声を掛けた。


「あの、彼を連れて帰ってもいいでしょうか?」


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