表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
UMAMIの境地   作者: クラッチ
1/1

ヘタレな俺とハーレムパラダイス!?

時は343世紀第343銀河において

和食同士が出汁で出汁を洗う星間戦争が始まった。

寿司が暮らす華屋与星、肉料理が暮らす精肉星

この世界ではUMAMIと呼ばれるものが戦闘力となる。どれだけ自分の持って生まれた素材を磨き、引き出せるか。学生達も祖国の英雄となるべく日々自分のUMAMIを研究し、腕を磨いていた。

俺は添加わさ美。今日から伝統ある板前学園に入学する新入生だ

あそこは男子校で代々優秀な戦士を政府軍に送り出している。

俺の憧れは大トロ先輩。去年板前学園を卒業して政府軍に入った人で圧倒的なカリスマ性と高いUMAMIで十年に一人の逸材と呼ばれる御寿司大帝国の英雄である。俺もあの人の様に強い男になるんだ!まぁ、俺の家系的にそれは無理かな…

「あ、わさ美じゃん!あんたも学校?」こいつは肉巻きイベリ子。俺の幼馴染みで親友。顔は可愛いんだがなにしろ性格が男より男らしい。小さい時からヤバイのに絡まれた時にはこいつを頼ってた。最近、勢力を伸ばした女子校。サイドメニュー学園へ入学したらしい。

「ああ、お前も今日から入学式だろ。遅れんなよ。」

「うん!学園対抗のフルコースで当たったら容赦しないならね!」フルコースとは最強のUMAMIを持った学園を決める対抗戦で、学校の代表がUMAMIを競って戦う。去年まで板前学園が20連覇中だが、今年はサイドメニュー学園の番狂わせもあるのではないかと言われている。イベリ子に苦笑いを返して別れると俺は他とは完全に隔離された森に入り、板前学園に向かった。

「添加わさ美?誰じゃお前。そんな名前名簿に無いぞ。」

はい?門番の男に呼び止められた俺は愕然とした。そこから俺と幼馴染みはちょっとした手違いにより、とんでもない学園ライフを送ることになってしまった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ