キャラクター紹介①
キャラクターはここまでだけでも結構居るような気がします。この後も沢山出てくると思います。もう不安しかない(苦笑)
今回はメイン2人と仲良し2人です。
キャラクター紹介
『神城 琥珀』
☆現在☆
異世界に飛んだ事は勿論驚いた。でもせっかく異世界にいるんだから普通に楽しみたいと思っている反面、早く帰りたいとも思っている。九九から渡された刀『油揚』と銃『式神』と名前があり、両方とも九九の妖力と神力が宿っているためかなり強力になっている。そこに琥珀の能力も合わさってとんでもない威力を持った武器になっている。
☆過去☆
誰も怪我をしている狐が妖怪だなんて思わないだろう。しかもそれが九尾の狐だったなんて。この時にある問題、つまり九尾と鬼の問題を解決したことにより、神社の神様から直接褒美を貰う。
直接褒美貰ったことにより、若干......というかかなり人間を止めているような気がする。因みにこの時の問題から今の異世界転移までにも幾つかちょっとした事件が起きてたりする。
『九九』
☆現在☆
主様と一緒に神様の祭りを楽しんでいる最中、神力が九九の容量を超えてしまった。結果、睡眠中にその反動が起きて異世界に飛んでしまった。
この事に自分の未熟さを感じつつ、これは仕方ないんじゃないかな~?とも思っている。戦うときは人の姿と九尾で別れる。属性は完全に火や炎と特化型だが他もちゃんと使える。
☆過去☆
鬼との戦闘で怪我を負った所を琥珀に助けられる。それからずっと一緒に生活している。妖怪から神様になった訳として、琥珀達と会う前は神社やお寺参りをしていた。それが功を奏したのだろう。勿論鬼を倒してくれた褒美、ということもあるだろうが。
因みに最初の頃は琥珀の事をご主人様と呼んでいたが、複雑そうな......主に悲しみの表情で止めてと言うので、主様に落ち着いた。例外として、真面目な時とふざける時にはご主人様と言う事もある。
『ソフィア』
☆現在☆
行き倒れていた所、琥珀達に助けられた。スライムの魔物娘。この世界では魔物娘とはとにかく強いが数が少ない。通常時の見た目はほとんどが人と同じ肌の色で、戦闘時に興奮すると体が青や水色になる。
彼女はスライム娘なのは確かだが、水の精霊と言われても違和感が無い。というか本当に水の精霊なんじゃね?そんな彼女の水魔法は最高ランク。
『白狼』
☆現在☆
神竜都市の王様から言われて琥珀たちと一緒に行動する事になった。ただ、別に白狼は神竜都市に所属している訳ではない。と言うのも、聖王国と帝国を行ったり来たりしているのだ。そういう意味では3つの国に所属していることになる。話が逸れたがつまり、たまたまそこにいたのでお願いと言う名の命令をしたのだ。
魔法は全て平均以上でその中でも風魔法が特化している。白狼は狼達を使って世界中の情報を集めている。
【どうでもいい話】
・四大精霊について興味を持ったのはあるスマホゲーです。もうずっと前にサービスは終了してしまったんですけどね。またやりたいです、クリファン。
・今回は紹介しませんでしたが、プロローグで登場した鬼娘の殺音についてです。この娘の誕生のきっかけは完全にss速報です。一度は聞いたことや実際に見てる人もいるかもしれないですね。名前なんてかなり前から決めていたみたいなので特に変えずに決定しましたけど、これどうなんでしょうね......。