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4話 武器屋のディエフ

街の広場についた。

お目当ての武器屋に行こう。


とうちゃーく!

レンガ造りの武器屋『ゴシェット』の前までつくとドアを開けた。

「こんにちはー!」

「いらっしゃい!」

元気よくお店の中に声をかけると元気のいい声が返ってきた。浅黒い肌に明るい金色の髪をした男武器屋のディエフ・レティトである。ディエフはこの国の人間ではない。隣の隣の隣の国グラト出身の人間だ。とてもいい人なのだ。しかもイケメン!

「おう!久しぶり!レフィカ嬢ちゃん!」

「うん!久しぶり!ディエフさん」

初めてあった時おじさんと呼ぶとおにいさんって呼んでくれと言われたがおにいさんは恥ずかしいのでさん付けにした。自分からおにいさんと呼んでくれといったくらい若かった、なんと脅威の23歳16歳の私とは7歳差だ。

「で、今日は何の用だ?」

「剣系の武器を買いに来たの」

ディエフはまぁまぁ私の好みに近いです。

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