23話 サークル?!Ⅱ
『サークルとは-----』
サークルとは先程レフィアゴール様が説明なさった通りです。お入りになりたいようでしたら、サークルのメンバーに声をかけ入れてもらうか自らで設立するかですね。簡単なサークルでしたらモンスターの卵サークルというものがありますよ。
他には人間観察サークルやドラゴンサークルなど数十種類に及ぶサークル数があります。1人何個でもサークルには入ることが出来ますし、試しにどこか入ってみては?
らしい。
「人間いるの?」
『調べてみましょう』
10分後
『元人間でしたらダンジョンマスターの中に5人存在しております』
「それは私を入れて?」
『はい』
「ダンジョンにマスターは1人?」
『はい、もちろんです』
「ダンジョンはこの大陸にいくつある?」
この世界では4つの大陸が存在する。私がいる大陸は緑の大陸。他には青の大陸、黒の大陸、白の大陸がある。この中でダンジョンが1番多いのは黒の大陸と聞いたことがある。
『この大陸には・・・およそ40個ものダンジョンなあります。この大陸にあるダンジョンに元人間のダンジョンマスターはあなたともう一人です』
よかったぁ。この大陸にもいるんだ。
「元人間じゃないダンジョンのマスターって・・・?」
『モンスターが一番多いですね、長く生きたモンスターや神獣、稀に精霊などがなることもあります』
「会話は出来るの?」
『ええ、大丈夫ですよ。皆様は長い年月生きることによって高い知恵と知識をお持ちです。人間よりもさらに高い知能を持っておられるでしょうので』
「本当?」
疑いの目でオトを見つめる。
『稀にではありますが、ダンジョンマスターになったばかりの方は少し不安定なので問題を起こす方もいらっしゃったりいらっしゃらなかったり』
「いるんじゃん!」
『この近くのダンジョンマスターはマスターになってから100年はたってらっしゃるので安全だと思いますよ』
なんで肯定してくれないの!
『ダンジョンマスターは簡単なことでは死ぬことが出来ないので大丈夫でしょう』
顔に出てたみたい。
てか何気に怖いんですけど!
『とにかくサークル関連で近くのダンジョンマスターに連絡を送っておきましたので、後五分ほどであちらに届くでしょう』
はぁ、勝手に連絡するとかだめじゃない!
うん、でもなってしまったものは仕方がない。
頑張ろう。
なかなか進まないですね(; ´ᵕ` )
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