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10話 人外?になっちゃった?!

レフィカは家族と別れ今世の世界に戻ってきた。

戻ると大型テレビ?は消えていて。この世界の神だと名乗る男がダンジョンに立っているだけだった。よく見るとその男は世間ではイケメンと言われるらしい顔をしていた。私の好みではないが。

「じゃあ、細かいことを説明しよう」

急にダンジョンの内装が私の(今世の)部屋に似た内装になった。赤い壁に2つの椅子、クイーンサイズのベッド、生まれ変わった当初は前世の家とはあまりに違ったので(そりゃ前世庶民だったし、庶民と商人やったら全然違うわ)落ち着かなかったが、5.6歳になると慣れた。貴族の方がかなり豪華だったしね。

「ダンジョンのこの部屋だけ君のマイルームみたいな内装にしたよ。これで落ち着くだろう?」

「そりゃ、まぁ」

「じゃあ説明するね。この世界にダンジョンがあることは知っているだろう?」

「はい、まぁ」

「ダンジョンは人間にとっての領地みたいなものなのさ、人間はダンジョンで狩りをしたりするけど、たいていダンジョン主は人間じゃなかったからなぁ。」

「じゃあここに人間が来たりするんですか?!」

「そうなるね、でもダンジョン主になったことで人間の性質を残しているものの君は完全な人ではないからね」

「って私人間じゃないんですか?!」

「そうだね、でも大丈夫だよダンジョンが壊れない限り不老不死だとか魔力が尽きないのは人間じゃないだろう?」

「マジっすか」

「うん、マジだね。まぁその話は置いといて、ダンジョンにはモンスターがいるだろう?そのモンスターを勧誘or狩ってこなければいけないんだよ」


ぼっけんさん感想ありがとうございます!(^^)

ダンジョン主になってからの冒険が主なので冒険はちゃんとしますよ(*´︶`*)心配ありがとうございます(^-^)

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