case:XX 【×今までの場合】+キャラクター紹介
夏祭りから数日。
もうあと一週間ほどで夏休みも終わる。
ただ一つ言える事は今年の夏休み、休まることはなかったということだけである。
思えば今年に入ってから姉妹の学校闖入から始まり不良生徒との鬼ごっこや生徒会長に目をつけられ襲われかけたりといろいろな事案に巻き込まれて痛い目というかひどい目ににいろいろあってきたが・・・。
まぁ、その分いい出会いもあったわけで一概に悪いこととは言えないが。
さて、このまま二学期へ行くわけだが・・・その一学期以上のことはないことを祈ろう。
なんだかこう言うのをよっちゃん曰く『フラグ』というらしいが、所詮そんなものは迷信に過ぎない。
そうに決まっている。
・・・自信はないがね、はは・・・。
【キャラクター紹介】
【三姉妹】
『藤間京』
藤間家の二女であり、実質三姉妹の手綱を握っている。
たびたび面倒ごとに巻き込まれへきえきしているが、存外いやでもなかったりする。
ちなみに友達は少ない。
「決してボッチではないぞ、そこだけは間違えるな」
『藤間智』
三姉妹の長女で次女である藤間京の担任教師も務めている。
が、長女にしては一番年齢的な落ち着きは見られないため都度誰かに怒られている。
しかしめげない強い精神力を持っている。
「心は永遠の乙女なのです、なので京ちゃんギブミーラブ!!」
『藤間幸』
三姉妹の三女、末っ子。
にしては長女を敬わず、二女には姉妹以外の感情を抱いている。
本気で藤間京を一番愛しているのは自分であると自負すらしている。
「お姉さまのことを一生お守りしますぅ」
【幼馴染】
『宝月弥生』
三姉妹とは家同士の付き合いがあり幼いころからの旧知。
そのためなのか三姉妹の騒動に巻き込まれてもいる。
が、本人はその様子を楽しんでいるふしがあり、適材適所ではアドバイスをくれるから誰も気にしてない。
「まぁ、そうだねぇ・・・何事もなるようになれ?学校からテストが無くなればもっといいけどさ」
【一学期での登場人物】
『新崎淳子』
自分はそこそこ優れた人間だと思っていたが一学期の中間考査でテスト順位が藤間京に負けてからやたらと京をライバル視する。
それはただ彼女が不器用なだけで実際は仲良くしたいと思っている。
が、気づいたらきついことを言ってしまっている。
「べ、別に、好きでやっていることですから・・・本当に本当だから!!」
『桜井薫子』
藤間幸とは同じクラスで学校サボっているところ京と出くわし、そこからきちんと出席するようになった金髪女子。
見た目こそ不良っぽいが滲み出る善良オーラが高校デビューという事実を浮き彫りにしてしまう。程、不良らしくない一面が多々ある。
幸にはなぜか、京に恋愛感情があると勘違いされ一方的に敵視されている。
「私は別に先輩方と仲良くしただけなんすけどね・・・ってやばっ逃げます!!!」
『高峰椿姫』
学校の生徒会長にして三学年で学年首位を取っている。
眉目秀麗文武両道で学園の男女問わず人気物、で通っているが裏の顔は生粋の薔薇趣味でひそかに学園ハーレム計画を企て生徒会長にまでなるが京に一目ぼれして今は京の追っかけをやっている。
伯父がペンションのオーナーをやっていたりと実は金持ちのところの令嬢だったりする。
『政道正宗』
三学年、生徒会副会長にして唯一容姿を除いて生徒会長の高峰椿姫と肩を並べられるほど文武両道を行っている。
容姿も整っているほうでは眼鏡の奥の少し悪い目つきがそれをダメにしている。
少しばかり熱血漢でこうと決めたら前しか見えず迷惑をかけることがあるのがたまにきず。
生徒会長の本性に早期から気付いておりどうにかしようとしているがままならない状況にやきもきはしている。
「この学園の秩序はこの僕が守りますよ、特に諸悪の根源である高嶺椿姫はこの手で・・・っ」
『教頭先生』
暴走する藤間智をいつも叱っている影の功労者。
アラフォーで最近少し出てきたお腹が悩み。
智の教師にあるまじき行動には頭が痛いのも悩みの種に追加されつつある。
本編では一度もセリフは出てない。予定もない。
『保健室の先生』
藤間三姉妹の事を知った上で教師としての智の行動を容認している(見ないふりをしている)。
代わりに京の智の行動に夜授業の実質的サボりも容認している。
何かと理解が深い懐の広い教諭である。
「触らぬ神にたたりなし、ってよく言うわよね・・・あと出番もう少し欲しいわね」




