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第一話 召喚

主人公はまだ本格的に出てきてません

スイマセン(´-ω-)人

「今宵、魔王である我と我の僕である貴様らの命によってこの術式は起動する」


魔王が住む城である魔王城は今、大規模な召喚を行っていた


「死にたくなければ出ていくが良い、誰も追わん」


魔王は(しもべ)達の心配して言うが誰一人として出ていくものはいなかった


「そんなこと言わないで下さい!魔王様!」


「あの憎き英雄達に復讐のためなら俺たちは皆、命を投げ出す覚悟でっせ」


皆、魔王に対し自分の覚悟を見せつけるように言う


「この大馬鹿者達めが」


魔王をそう言い一瞬だけ笑うとすぐに元に戻り召喚の準備を始める


「では始めるぞ」


そして魔王が魔力を流すと次々と僕達が霧散して術式に吸い込まれる

すると突如なにもない場所から空間に穴が開いた


その穴からはシュルシュルと音が鳴り、やがてどんどんその音が大きくなる

そしてそれは現れた


約五メートル程の穴から突如、蛇が出てきたのだ、しかしただの蛇ではない

その大きさは一目で見渡せず、顔には山羊の角が生えていた

その蛇は穴から出るとこの部屋を破壊し天井を吹き飛ばした


魔王はそれを見て笑っていた


「なるほど、これが邪神……精霊王が苦戦したのも納得だ」


そういうと魔王も命と魔力が消費され僕と同じように霧散して消えた


短すぎるから、次からはもうちょっと長めにしようと思います

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