表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/5

プロローグ

ここはとある異世界ヴァナリード


そこは五柱の精霊王が存在し、そしてその精霊王が治める五つの国があった


炎の精霊王は竜族を、水の精霊王は亜人達を、樹の精霊王は獣達を、光の精霊王は人族を、闇の精霊王は魔族を、それぞれの種族の王となり導いていった


しかし闇の精霊王が平和に終止符を打ち、水の精霊王が治めている亜人達の王国に魔族を率いて戦争を起こした


すぐに他の精霊王達も駆けつけ水の精霊王と亜人達を守り、魔族と闇の精霊王を撃退したが、闇の精霊王が異界から邪神を召喚し四柱の精霊王と争った


精霊王も邪神には苦戦し、その結果、邪神を倒すため四柱の精霊王も異界から勇者を召喚した


召喚された勇者はこの世界を救うことを承諾し精霊王達と一緒に邪神と戦い三日間の間、戦い続けようやく邪神を討ち滅ぼした


為す術のなくなった闇の精霊王は自らの命を絶ち呪いを放った

その呪いは強力で人や亜人は魔人と化し、獣は魔獣となり、竜は悪竜となった


だが勇者はこのその呪いを解くため自分の体に全ての呪いを引き受け命を絶ちほとんどの呪いは消えた


しかし呪いは完全に消えた訳ではなく魔人、魔獣、悪竜の他に魔族が強力になり魔王となった個体などが残っていた


そしてこの脅威を晴らす退けるため精霊王達は加護を与え、人々は力を得た


そうしてこの世界ヴァナリードの平和は保たれた


しかしまた不穏な影が近づいていた

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ