第17話：屋敷の騒動と個性のぶつかり合い
俺、木下藤吉郎は、村から松平元子の屋敷に戻ってた。
朝、庭で槍を手に持ってると、お涼が「お前、遅いぞ！」と怒鳴ってきた。
お涼は短気で負けず嫌い、いつも動きがキビキビしてる。
袴の胸元が汗で緩んで、日に焼けた肌が光ってる。
首筋から胸の谷間へ汗が滴り落ち、薄い布がピタッと張り付いてる。
「うおっ、お涼・・・・・・その汗ばむ姿、色っぽい・・・・・・！」
「お前、またスケベな目か！ 槍持て！」
お涼が槍の柄を振り回して、俺を追い立てる。
「お涼、短気すぎだろ！」
「うるさい！ 訓練だ！」
その勢いがお涼らしいけど、俺は笑いながら槍を構えた。
そこへ元子が馬で現れた。
元子は冷静で威厳たっぷり、いつも凛とした空気をまとってる。
赤い袴が汗で体に密着して、腰の曲線がくっきり浮かんでる。
馬を降りる時、裾がめくれて白い太ももがチラリ。
髪が乱れて首に絡まり、汗で濡れた白い肌が陽射しに輝いてる。
「うおおっ、元子様・・・・・・この色気・・・・・・！」
「お前、何だその顔？」
元子が冷たく睨むけど、その声は低くて落ち着いてて、俺の心をグッと掴む。
「訓練のやる気が出て・・・・・・」
「嘘をつくな。スケベな目だ」
元子が刀に手をかけ、俺は「命だけは！」と土下座した。
昼、屋敷に小夜が商人の藤兵衛と一緒にやってきた。
小夜は優しくておっとり、でも色気が溢れてる。
絹の着物が胸元を強調して、歩くたびに腰が揺れる。
汗で濡れた首筋が光って、襟が緩んで鎖骨がチラリ。
「藤吉、お疲れね。水飲む？」
小夜が柔らかい声で差し出してくる。
「うおっ、小夜さん・・・・・・この優しさと色気・・・・・・！」
「お前、何ジロジロ見てんだ！」
お涼が槍で突いてくるけど、小夜が「まあまあ」と笑って仲裁。
その笑顔が甘すぎて、俺、頭がクラクラした。
夕方、おまつが村から「お前、母ちゃんが心配してるぞ」と怒鳴り込んできた。
おまつは気が強くて口が悪いけど、面倒見がいい。
麻の着物が汗で濡れて、白い首筋が光ってる。
荷物を持つ仕草で、胸元が少し開いて、汗が谷間へ滴り落ちる。
「うおっ、おまつ・・・・・・その汗ばむ姿・・・・・・！」
「お前、スケベな目で見るな！ 帰れ！」
おまつが箒を振り回して、俺を追い立てる。
「おまつ、優しいんだな！」
「うるさい！ スケベ！」
おまつの怒鳴り声が響き、元子が「お前ら、静かにしろ」と冷たく一喝。
夜、さよが村から手紙を持ってきた。
さよは控えめで優柔不断、でも純粋さが溢れてる。
「藤吉さん、これ・・・・・・村のみんなから・・・・・・」
さよが恥ずかしそうに差し出すと、汗で濡れた髪が頬に張り付いてる。
着物の裾が乱れて、白い足首が覗く。
「さよ、この純粋な色気・・・・・・！」
「え？ 何？」
さよが目を丸くして、俺は「いや、ありがとう！」と慌てて誤魔化した。
個性が強すぎる面々に囲まれ、俺のハーレム計画が試されてる気がした。
