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カード顕現~眷属だけが頼りです~  作者: えでぃ
1章 教育、講習そして契約
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たまに変な名前のペットいますよね

暑さで頭が働かないので1000文字超えてません

この暑さが和らぐまで文字数が少なくなるかも

ギルドに向かって歩いているといろいろな大きさの扉を備えた建物が目に付く。


建物の大きさは、最初に目撃した5mの巨人が平均的なのか、私たちにとっては4階部分が2階の私たちと変わらない大きさの煉瓦で組まれた建物しかなかった。


歩くこと10分経ったくらいに大きく開かれたままの扉が目の前に現れた。

外開きされている戸をくぐると、奥には巨人サイズのカウンターがおかれていて、そこに自分たちと同じくらいの大きさの紙らしきものを持った巨人が何人も並んでいた。


佐藤さんは奥には目もくれず、入ってすぐ右手に用意されている大きな戸には不釣り合いな机が置かれていて、そこには女性が座っていた。


「ちょっといいかい?」


「ギルドへようこそ、どうしましたか?」


「ダンジョンウォーカーだがネコ捕獲の詳細を聞きに来たんだが」


「こちらですね」


そう言って取り出した紙にはネコの名前がロドリゲスであり白一色であること、そして好物が()()()()と書かれていた。


「ありがとうございます。捕獲後はこちらに連れてくればいいんですね」


「そうなります」


手短に話を終わらせると巨人に気を付けながら足早にギルドを後にする。


「時間がないから移動しながらの話になりますが、ロロビアとは羊のような生き物の干し肉みたいです。前回の調査にてすでに調達済みですので、ロドリゲスちゃんを迎えに行きましょう」


そして1時間後、訪れたのはここでは珍しい木造の建物が混じり始めた区画だった。


「ここの建物の裏に訪れるとのことですので、うまいこと確保しましょう。私は今回確保には加わりませんので小岩井の指示に従ってください。」


そういうと佐藤さんは離れていく。


「それでは、地図を見ながら配置を決めますので、集まってください」


佐藤さんを見送ると小岩井さんが指揮をとり、今回の作戦を話し始めた。

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