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精神科医への手紙  作者: 新兎和真
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逃避行その25*臨床心理士さんへ

Uさんへ


この間言っていた、両親といつもの喧嘩パターンになったときの気持ちを思い出しながら下に書いていこうと思います。




・冷静に話をしたいので、なにかすごく嫌なことを母に言われても感情を極度に抑えて話しているのに、それを滅茶苦茶にされる怒りと虚しさ。


・両親に話や気持ちが伝わることがないのに、私だけ必死になって馬鹿みたい、という気持ちになる。


・私の意見も気持ちもそっちのけで、言葉の暴力で相手の意見を無理矢理通されているような、理不尽さ。


・母はただ騒げば意見が通ると勘違いしているのでは?と思うことがある。


・父は母の気持ちは考えることができるくせに、どうして私の気持ちは無視できるのか? 何故考える気が最初からないのか? 平等さを欠いた父親への呆れ。


・お互いに譲り合いながら話を決めていくのではなくて、白黒どちらか一方に決めなきゃいけないような家の雰囲気が、馬鹿らしく感じる。両親にはこの感覚は伝わらないと思う。

喧嘩の最中に興奮していても、後ろで「どうでもいいから早く喧嘩が終わればいいのに」と白い目で冷静に見ている自分がいる。




話は変わりますが、最近色々な人達に厚化粧のことで突っ込まれたのと、薄化粧をしている人達のほうが可愛く綺麗に見えたので化粧を前より薄くしているのですが、化粧が薄くなると自信も薄くなるのか挙動不審になってしまいます。

痴漢にまた遭わないかどうかも心配ですが、化粧を薄くすると気のせいか周りの人達の態度がいつもと違って見えるのです。

舐められてるような……。

たぶんそう思うのは濃い化粧で安心感を買っていたせいかもしれません。


案山子は障害を持った人達が集まる施設なので、人格障害やサイコパスの人達も来ているかもしれません。

薄化粧で舐められないか、ターゲットにされないか心配です。

要するに薄化粧でも痴漢や変な人に絡まれたくないないのです。

案山子に行くとしたら、ガッツリメイクで気合いを入れたほうがいいのでしょうか?


2018年6月7日


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