逃避行その19*臨床心理士Uさんへ
Uさんへ
最近私は「大人になりきれていない子供だ」とよく言われるのと、苦しい現状をどうやったら変えていけるのかを考え、ネットで色々検索しているうちにアダルトチルドレンという言葉に出会いました。
先生がくれるアドバイスの多くがアダルトチルドレンに対するアドバイスと非常に似通っていたので、もしかしたら私はアダルトチルドレンなのかもしれないと思いました。
もしそうなら、アダルトチルドレンを克服し、本来の自分をとりもどすには具体的にどうすればよいのでしょうか?
今のところ私がこうすればいいのではないかと思う方法は「できるだけ過去のしがらみにとらわれず、今できることを精一杯できるようにする」ぐらいしか思いつけません。
しかし、それだけでアダルトチルドレンが克服できるものなのでしょうか?
自分がアダルトチルドレンかもしれないと知ってからまるで自分が人間の不良品のように思えてしかたがないです。
やっぱりアダルトチルドレンとそうでない人だったなら、そうでない人のほうが幸せになれるでしょうから。
というか、アダルトチルドレンという言葉自体が差別的に感じてしまいます。
いつも何かの言葉で一括りにされて差別されながら生きていくしかないのかもしれないと非常に悲しくなっています。
自分がダメな人間、ダメな人間、だと世間から言われているような気がします。
2018年4月19日




