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精神科医への手紙  作者: 新兎和真
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逃避行その17*先生へ

先生へ


ふと思い出したこと


どうして今のように何でも自分のせいだと思ってしまったり、自分にだけ目を向けてしまうようになってしまったのかを思い出しました。


私はそもそもそういうタイプの子供ではありませんでした。

我が強く、むしろ何でもかんでも人のせいにしたがり、自分は悪くない!と言うタイプのとても我儘な子供でした。


今のようになってしまったのは学校のいじめによる洗脳がとても大きかったと思います。

何も自分に関係のない事でも私が悪いことにされたり、濡れ衣を着せられ、先生達はそれを庇うどころか利用していました。

私だけ問題があり、クラスにはなんの問題もないということにしていたのです。


そのことを母親に相談したりしましたが、母親がそのことを見て見ぬふりをしていたことがターゲットにされた大きな原因だと思います。(恐らく本人は覚えてもいないでしょうが)


親が何も言ってこないのでターゲットにするにはとても都合のよい子供だったと思います。


私はとても自我が強い子供で、自分が何でもかんでも悪くないことを知っていたのでそれを否定したりしましたが、否定すればするほどいじめはエスカレートしていきました。

私はそれ以上攻撃されないために、自分が悪くなくとも自分が悪い事にして身を守っていました。

そうするうちに本当にすべての原因が自分にあるのではないかと考えるようになってしまったのです。


2018年4月5日

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