表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
47/237

47話 -新たな能力-

 


「はぁああああああ・・・・・・・・・」



 力が、漲る、染み渡る。


 心地いい。最高の気分だ。まるで極上の温泉にでも浸かっているかのよう。全身の筋肉が弛緩して頭がぼーっとする



 なずな


 目の前にいて不安そうにこちらを見ているなずな


 ついさきほどまでは、到底勝つ見込みのないと思うほどに、力の差を感じていたが、それがだいぶ近づいた気がする。



「大丈夫だ、なずな。なにも問題はない」



 そう言ったが実際はそこまで大丈夫でもない。体が痺れ、目が霞み、立っていることが出来ず座り込んだ。


 だが分かっていた。これは体に害のあることではない。魂が力を取り込んだことの副作用みたいなもの。時間が経てば元の状態に戻ることが出来る。




≪特殊スキルを獲得しました≫



<特殊スキル BlueberryブルーベリーEyeアイ


 ◎他者の魂を読み取ることで状態、思考の情報を得る事ができる。



 〇●〇●〇●〇●〇●



≪特殊スキルを獲得しました≫



<特殊スキル クリエイティブキングヌードル>


 ◎地球の料理を召喚することが出来る。


 ◎呼び出すことのできる料理は、「一度召喚したことのある料理」、または、「ランダムで選択」、のどちらかを選んで発動する。




 声が響いた。


 特殊スキル「狂暴なるラピスラズリ」の効果で盗賊たちの魂を取り込んだことで新たな特殊スキルを2つ獲得した。



「ああ、、」


 残念だ。思わず声が漏れる。


 非戦闘系スキルだ。


 スキル次第ではなずなを超える戦闘能力を得ることが出来るかもしれないと淡い期待を抱いていたが駄目だった。



「ああ、、、、なずな、、任せた、、」



 意識が遠のいていく。


 白い靄がかかっていく。



 黒部くろべ 圭太けいたは気を失った。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ