↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
17/28

男の自白


亮太はすっかり泥をはく羽目になった。


綾乃が二階のリーダーであること。彼女の足は特別な臭いがすること。


一足目をやったのが就職して間もない頃だったこと。二足目はそれから半年あとだったこと。


二足目が効きにくくなってきたから三足目を狙ったら取っ捕まったこと。


綾乃のそれがないと仕事が出来ないこと。特に夜勤に対する不安が大きくて、使わないと夜勤の前の晩は眠れないこと。


洗いざらいしゃべった。


仕方がない。風花の前では借りてきた猫だ。


家賃だって半分出してもらっている。だから合鍵を渡さざるを得ないし、U字ロックは取り外された。


そもそもナンパして来たのは風花だ。


風花の剣幕にあってはひとたまりもない。


けれど風花がアパートへ来る時にも嗅ぐ云々は言わないでおいた。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。