後楚国との因縁
後楚国との外交はどのようになるのかそれからその後の行方は如何に
鳥燕国王宮 楊宰相 皆の者 これより朝議を始める 陸玄から申し上げます 後楚国が不穏な動きを見せています東の楚郭城を狙っています何本当か 直ちに趙士国から奪った港にで貿易しろ それから奪還した城も文官を送り統治しろ鉱山もだ それから後楚国に使者を送れ返答次第では開戦も辞さないと 韓千大王に申し上げますまた戦をするのですか いいや相手次第だ 相手が穏便にするのであれば 兵刃を構えなくて済む分かりましたそうなったら農業も忘れるなはっ 後楚国王宮 大臣 王様おやめください楚郭城を威嚇するのは 何でだ鳥燕国と戦になります それにその城をとっても我らの利益はありません 王にとっても利益はありません 分かった 鳥燕国から使者が来ました 鳥燕国の使者韓千です戦をしたいのですか 兵を引いて下さい こちらから そちらが困っている食料を援助するように大王から密命をもらいました 我が後楚国にどれぐらい援助してくれるのかまず1年分ではいかがですか ほう良いだろう これで話は終了だ帰らせていただきます 鳥燕国王宮韓千 燕王に申し上げます後楚国から戻りました それで話はどうだった 密命の命令を達成してきました ご苦労 明日に朝議を開く 陽宰相明日大臣を集めよ はっ
武力行為はこの後起きるのか起こらないのかそれは時代の流れである