↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
W  作者: maow
19/175

W 第一部 第一話 19

事件の書類に目を通した後、春樹はスマホを手に取る

「秋か、俺だ」

「は、春樹か、どうしたんだ」

秋の声は少し震えていた

緊張しているのか、

確かに、急に俺から電話があれば、何か事件かと身構えもするだろう

「みんながまとめてくれた書類に目を通したんだが」

「な、なんだ、何か不備でも」

まだ少し緊張がうかがえる

「いや、そうじゃなんだが、少し腑に落ちなくてな」

「何が腑に落ちないんだ」

「この事件がだ」

「どういうことだ」

「AI型ウィルス開発に依頼主もわかっていない、それに俺には、この事件は何か作為めいたものがあるように感じるんだ」

「・・・・・」

まあ、無理もない

何の証拠もなしにこんなことを言われても、困るだろう

「いや、すまない、わすれてくれ」

考えすぎか

少し偶然が重なっただけで裏があるのではないかなど

俺も疲れているらしい

すまない、変なことを言ってしまった、と言ってこの話を終わらせようとすると

「わかった、私も調べてみる」


秋が捜査に協力してくれることになった


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。