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王子と騎士  作者: 葡萄鼠
1/6

登場人物  ※随時更新

自分でも設定が混乱してわけがわからなくなり、改めて設定を考え直し今回納得できる形に落ち着きました。ちょっと本編の方も少し変わってきますが、年齢や妻の数が表現上変わるだけなので現在の大筋などに影響はありません。

≪ 登場人物 ≫


【 シュレイナート・ネア・グラス 】 (18)

 リブフレット国の第一位王位継承権を持つ王子。上に3人の姉、下に妹が1人、弟が2人いる。


【 エクトフェス・ネア・ロイン 】 (48)

リブフレット国の現国王。現在妻が四人と、亡き妻が一人いた。

 〝冷酷王〟として名高い。統治能力は高く、外交もそつなくこなす王としては有能であるが。一切の罪を赦さず、法を犯し重き罪を犯した者たちは一族、関係者を全て断罪する。その凍えた眼差しは、暑い夏でも辺りが氷土と化すと言われるほど強く鋭い。



【 マークライア 】 (享 22)

 今は亡き、シュレイナアートの実母。

 正妃として、17歳の時に当時24歳だったエクトフェスに嫁いだ。

 中々子供に恵まれず、結婚から五年後にシュレイナアートを授かり出産するも。「子が産めぬ正妃」としての周囲からのプレッシャーなどで疲弊した心と出産でかなりの体力と精神を消耗した結果疲弊した心身は回復することなく一月後に亡くなった。



【 レミーシア 】 (45)

 正妃に次ぐ地位である、三貴妃(さんきひ)の一人。

 マークライアが正妃についてから二年後に嫁いできた。その翌年、第一王女と第二王女である双子の姉妹を出産。マークライアが亡くなってから一年の喪に服した後、準正妃となった。

 (※準正妃…正妃が早くに亡くなった時、代わりにその位につく妃のこと。名目上は『正妃』)



【 フォリーア 】 (39)

 三貴妃の一人。

 マークライアの半月後に嫁いできた。翌年、女児を出産。か弱く繊細な心の持ち主で、正妃であるマークライアよりも先に出産したことに対して、自らを責め精神を徐々に病んでいく。だがマークライア妃がシュレイナアートを出産したことで精神は安定しはじめる。

 しかし翌年男児を出産し、正妃が男児を産んだことで安定しかけていた精神が崩壊する寸前までいき、離宮で暮らすことになった。



【 ルティミエ 】 (49)

 三貴妃の一人。

 唯一の姉さん女房。シュレイナートが生まれる一年前に嫁いできた。本と研究の虫で息おくれ、知らぬ間に親が段取りを整え気づいた時には契約上婚姻関係を結ばれており仕方なく嫁いだ。それから三年後に男児を出産。



【 コレット 】 (33)

 三貴妃の一人。

 レミーシアが正妃となった翌年、新たに三貴妃となった。その三年後、女児を出産。

 現在離宮でくらすフォルティリーアを彷彿とさせるような立ち居振る舞いだが、芯が強く中身(性格)は真逆。

 

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