「匿名」という話
「匿名」という話
匿名の人がいますが、何か意味があるのでしょうか。
少し考えてみましょう。
*****
「匿名」についての話です。
亡くなられた被害者の実名公表については下記に述べています。
※実名公表と、実名報道は別です。
「実名公表と報道の自由」という話
https://note.com/ichirikadomatsu/n/nb03c8b9f265b
*
匿名の代表が民主主義の投票です。
投票の記載事項及び投函について、公職選挙法 (46条-4) に
投票用紙には、選挙人の氏名を記載してはならない。
とあります。余計なことを書くと無効になります。余談ですが、あの投票用紙の書き具合は最高ですよね。鉛筆がすべるすべる。
また、日本国憲法15条-4や公職選挙法52条 (投票の秘密保持) から、誰に投票したかを言う義務もありません。でないと、汚職の原因になりますから。
昔は、番号を書いた下敷を渡して回収したりしていました。違う人に投票したら村八分です。当時は生活できないくらい大変な状況になりましたが、今ではゴミが収集されないていどですね。#blackjoke
*
匿名であるからこそ、人は自らの思想から投票できます。
一方、SNSの匿名者はどうでしょうか。その言論の自由に、自らの思想以外のものはありませんか?
そもそも、どうして匿名でなければならないのでしょうか。
家族にバレたら大変なことになる? 会社で問題になる?
いやいや、考えてもみてください。法律で何かを言う自由が保障されているのに、どうして匿名者にならなければいけないのでしょうか。
それって、もう大変なことになっていますし、問題になっていますよね?
言論の自由がないのですよ? 人権が蹂躙されている現状で、何を言っているのかしらという話です。
そもそも、身バレしても何も変わりません。変わるとすれば、それはそうした状況にあるほうがおかしいのです。




