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という話  作者: 門松一里
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「配偶者の母親に会いたくない女性」という話

「配偶者の母親に会いたくない女性」という話


「義母が急にやってきた」とか、ホラーですね。


少し考えてみましょう。


*****


「夫の義母に会いたくない妻」という話ではありません。

「配偶者の母親に会いたくない女性」という話です。


さて、「夫の義母と仲良くしたい妻」という話があります。解決方法ですか?


関羽「そんなものはない」


そんな方法はありません。


配偶者の母親が、子の配偶者ではなく、息子の嫁だと認識している限り、話し合いは不可能です。天動説ですからね。#joke



天動説の人は、地動説の思想を勉強しないと、歪んだ儒教の考え方は変わりません。ですから、歴史を広く深く学ぶ必要があります。

cf.

【「沈黙」という話/「東アジアの思想」という話】リスト

https://note.com/ichirikadomatsu/n/n416e39d84b94


けっこうな量がありますが、

どうして無料かというと、最低限これくらいのレベルでないと、話し合いができないからです。#blackjoke


こうしたズレ (差) を理解していないと、地動説の人の思想も歪みます。


最近になってようやく女性に人権が認められ (はじめ) ましたが、その前までは人権がないので「物」でした。物ですから、誰かの所有物だった訳です。そうした歴史を理解せず、現代の常識という名の色眼鏡で判断することは非常に危険な思想です。#blackjoke #飢餓と疫病



〈三従〉

家にあっては父に従い、

嫁かしては夫に従い、

夫が死んだあとは子に従う


昔は、女性は物ですから、考える必要はありませんでした。簡単にいうと奴隷の一生です。


"Quite an experience to live in fear, isn't it? That's what it is to be a slave."


「恐怖の連続だろう。それが奴隷の一生だ」——『ブレードランナー』のレプリカント (人造人間) ロイ・バッティの台詞です。


奴隷が知的に話し出したら恐怖です。動物が人語を話すレベルです。#blackjoke


より言えば、人造人間にクオリアがあるレベルです。#哲学的ゾンビ


奴隷だと自覚している〈人 (のようなもの) 物〉が、人権ある人物 (じんぶつ) に

「いっしょに奴隷落ちしようぜ」

「何も考えなくてもいいんだ」

「毎日たのしいぜ」

と言っているのです。


この状態で話し合おうと考えている時点で無理がありますよね。そうしたことはしてはいけないのです。もうそんな世界はないのです。



どうして天動説が廃れて、地動説が有力となったか知っているでしょうか。


天動説の人が考え方を改め、地動説の人になった?


そうはなりませんでした。単純に、天動説の人が亡くなり、それを支持する人も少なくなり、やがて地動説の人ばかりになったからです。


他者の考え方を変えようとするのは無益な努力です。どうせ嫌われますし、恨まれますし、階段の上から突き落とされるのがオチです。


〈配偶者の母親に会いたくない〉

配偶者の母親に会いたくないなら、会わなくていいです。嫌っているのは向こうも知っていますから、意地悪をしているだけです。強い立場の者が物事の解決を計らずに、歪な状況を楽しんでいるだけです。こうした小人と付き合うと人生が疲弊しますから拒絶するほうが楽です。


「それで仲が悪くなったら?」

もうなっていますよ。何を言っているんですか? 誰もが善人であって欲しいというのは歪な願望でしかありません。


西部の荒野で銃を手放す無意味さを知らない人はいないはずです。


まず間違いなく撃たれます。


ですから、人権を手放してはいけないのです。私たちは無法地帯ではなく、法治国家に住んでいます。


《会わずにすむ方法》

追い返しましょう。どうしても来るなら逃げることです。気分がいい時に会って、気分が悪くなる前に帰ることです。



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