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という話  作者: 門松一里
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「痛風」という話

「痛風」という話


正直、痛いです。


どれくらい痛いかというと、四文字言葉くらい痛いです。

(言葉にできないという意味です。)


想像できない人のために、田中泰延たなかひろのぶさんの言葉を引用しましょう。


>尿酸値が高い人もよく「なんだか足の指が痛い。痛風かな?」

>とか言うんです。バカ言っちゃいけない。

>痛風というのは

>全速力で走っていたら足の小指をタンスの角にぶつけて

>その足の指の上にパチンコ玉が落ちてきて

>たまたま相撲取りが通りかかりそのパチンコ玉を踏みつけた

>痛さが一週間続きます

https://twitter.com/hironobutnk/status/974456404546281473


嘘だと思うでしょう?


そんなバカなと思うでしょう?


本当です。


悪意の想像力がない人は、愚者である。


*****


ようこそ。門松一里です。静かに書いています。


"という話"は、調査資料エビデンスを使った「思考の遊び」――エンタテインメント(娯楽)作品です。※虚構も少なからず入っています。


※本当はノワール作家です。


*****


くりかえしますが、痛風の痛みは一週間続きます。


ところが、私の場合、ストレスでさらに一週間痛みが続きました!


辛いです。


他にも、田中泰延さんの言葉を引用しましょう。


>痛風あるある。何度も自問する。「どこかに足をぶつけたから痛んでいるのではないのか?」「どこかで足を捻挫したのではないのか?」「どこかでなにか重たいものが足に落ちて骨折したのではないのか?」答えはすべて否である。尿酸の仕業以外なにものでもないのである。

https://twitter.com/hironobutnk/status/146525401055887360


二十過ぎから無理をした翌日に、右踝くるぶしの痛みがありました。


酔った翌日には、右膝や左足親指、左肘や右手首などが痛むことがありました。


「あれ、ぜんぶ、痛風?」


たぶんそうです。


体調管理には気をつけていたので、積極的に水分を摂るようにしていたのですが、発作の前日にはほとんど水を飲んでいませんでした。


病院で検査すると、尿酸値9.6mg/dLでした……。

(尿酸値9mg/dL以上で発作になると言われています。)


※尿酸値7.0mg/dLをこすと高尿酸血症と診断され、8.0mg/dL以上で治療を開始するようです。

cf.

特集2 痛風(高尿酸血症) 患者の98%が男性、30歳代で増加 肥満や飲酒、ストレスが発症の誘因 痛みがなくても尿酸値に注意して

——全日本民主医療機関連合会

https://www.min-iren.gr.jp/?p=3232


しかし、痛みがあるといっても、発作状態で急に尿酸値を下げるとより痛むそうです。


つまり、一週間痛み止めを飲みながら患部を冷やしながら、ただただ治まるのを待つしかないのです。


なお、痛風は贅沢病ではなく、体質です。


ほぼ男性にしか発症しません。女性は男性にくらべて尿酸値が低く、女性ホルモンのエストロゲンが尿酸の排泄を促進するので、痛風になりにくいようです。


また歳を経ると尿酸の生成も少なくなるので、発作も少なくなります。


逆に言うと、元気な証拠なのかもしれません。#joke

(単なる体質です。)


しかし、痛いです。

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