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異世界で魔女になった  作者: soup challe
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6話 魔法の可能性

あの日から、火、水、風の魔法についても試していき、その結果全て使うことができた。また、もしかしたらと思い、呪文も何も言わずに魔法が起きるイメージをしたら発動させることができた。

魔法がイメージ通りに使えるなんて、本当に楽しい!火魔法で小さな花火をしてみたり、水魔法で魚の形をさせて泳がせてみたり、風魔法でミニ竜巻を作ってみたりなど色々なことができるようになった。


「ねぇ、お父さん。私に手伝えることってない?」


ある日、昼食を食べてるときに父に聞いてみた。正直、この魔法の力を使えば今からでも父の仕事を手伝える気がして何かしてあげたくなった。


「ソフィが手伝ってくれるの?その気持ちはすごい嬉しいけど、まだソフィに手伝えることはないかな。もっと大きくなったら作物の手入れや収穫を手伝ってくれると嬉しいよ。今は好きに遊ぶといいよ。」


やっぱり、なんとなく予想はしていたけどまだ早いって断られてしまった。手伝いたかった気持ちもあるけど、今はお言葉に甘えてもっといろんな魔法を使って遊ぼう。


「あら、ソフィ。お手伝いしてくれるならお昼だけでいいから食器を洗ってくれないかしら。そうしてくれたら、お母さんがお父さんの手伝いを早くしに行くことができて、ソフィもお父さんの手伝いをしていることにもなるわ。」

「それは、いい考えだね。ソフィ、僕からもお願いできないかな?」


次は、何の魔法で遊ぼうか考えていると、母に食器洗いを頼まれてしまった。でも考えてみると、家の中で家族にばれずに水の魔法が練習できるいい機会だと思ったから快く引き受けた。


「うん。いいよ。それくらい私に任せて!」

「ありがとう、ソフィ。大変だったら言ってね。」


そういうことで、さっそく今から食器洗いすることになった。家の食器は全部木製だから壊す心配がないので安心だ。

まず水の玉を生成して、食器を包み込む。前世の知識で超音波の振動で物を綺麗にしているのを見たことがあったから、それをイメージして振動させてみた。上手く振動を発生させることができて、汚れが段々浮いてくるのが面白い。汚れが完全に取れたので水を捨てて、風魔法で食器を乾燥させて無事に食器洗いを終えることができた。

水魔法を振動させたり、物を乾かしたりするのは初めてたっだので、良い魔法の練習にもなった。これからも少し工夫を加えながら食器洗いをすることでどうどうと魔法の練習ができるから楽しみ!

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