食料確保(ウサギ大量虐殺)
サブタイトルのとうりです。はい………
何もない。どこを歩いても草や木以外には何もない、まさに自然だな。
こういう風景見てるとやっぱクソ上司がいないって良いな。
………………歩いても歩いてもやっぱり風景が変わらん。ここってそんなに広い森なのか?せめて水を手に入れたい。
────数時間後────
やっと、やっと着いたぁ!遂に水が手に入った!ここに来るまでに崖から落ちかけたり、熊みたいなデカい魔物のせいで慎重に動いたりして精神が特に疲れたぁ~。だけどそのおかげでまさに泉と呼べる位の水がある。
「ギャ~ア……(ふわぁ~あ……)」
眠くなってきたな。丁度そこの木?大樹?の木の根と根の間に空洞があるしそこで寝よう。
────またまた数時間後────
(=゜ω゜)ノくおはよう諸君!!遂に俺は目覚めたぞ~!日の出は夕刻だ、しかし腹も減ってきたしちょっと出かけよう!さぁ出発だぁ~。
────さらに数十分後────
なんか居た。そう、額に角が付いているウサギがそれも大量。17~19体は軽く居るし………取り敢えずどんな奴なのか知る方法はないのか?こう、ライトノベルみたいな相手を鑑定出来るみたいな。
《【称号】求める者が手に入りました。》
《【スキル】鑑定Lv1を手に入りました。》
……………ん?………へ!?なんでこんな簡単に称号やらスキルを簡単に手に入れてんの?どゆこと?取り敢えず鑑定?をあのウサギに使ってみるか。
「ピギャ(鑑定)」
鑑定結果
角ウサギ 驚異度 F
動きが直線的で速さもそれ程ないが刺突攻撃が危険。また、お肉が美味しい。
へ~真正面にしか攻撃できないけどあの角が危ないんだな。ついでに肉も美味しいと…………って肉が美味いって説明要るか?いや必要何だろうけどこんなんで良いのか?
まぁ食料が沢山あるしやってやるか。3,2,1,で飛びだそう。
3………2……1…GO!
「ピギャピギャーギャ」(まずは一匹目だ!)」
そう言って油断して草を食っていた孤立しているウサギの首元を噛み切った。
《経験値を70手に入りました。レベルが1から2に上がりました。》
よし一匹目は倒したしほかの奴らもどんどん殺って食料確保(大量虐殺)していこう!
それからは俺は角ウサギを腹をかっ切ったり、ベビーブレス?で丸焼きにしたりとやりたい放題した。
《経験値を1540手に入りました。レベルが2から21に上がりました。》
《【スキル】ベビーブレスがLv1からLv4に上がりました。》
《【スキル】引っ掻くがLv1からLv6に上がりました。》
《【スキル】噛み付くがLv1からLv7に上がりました。》
《【スキル】転がるがLv1からLv3に上がりました。》
《【スキル】鑑定がLv1からLv4に上がりました。》
…………なんかやりたい放題してたらめっちゃレベルやらスキルやらが上がったんだけど?だけど今はそんなことは気にしないでこのウサギどうしよう。なんかライトノベルみたいにストレージみたいなの無いかなぁ~。
《【スキル】収納Lv1を手に入りました。》
……………やっちまった。学習しろよな俺。取り敢えずストレージの詳細を鑑定で見てみるか。試したことないから出来るか分からんけど。取り敢えずやるだけやってみるか。
「ピギャ(鑑定)」
鑑定結果
【スキル】収納
入れたい物を自由に入れることが出来、そこから取り出すことも可能。また、魔物等の素材は入れた途端に解体がされるので解体する必要はない。それから、この収納に物が入っている間は時間が進まない。
※生きている生物は不可。
うん。なんか凄いな。そろそろ自重しないと大変そうだな。取り敢えず収納スキルを手に入れたしここら一帯のウサギはこれに入れていこうかな。
「ピギャ(収納)」
するとそこら一帯に会ったウサギの小山が消えた。途端に、
《角ウサギの毛皮を24枚手に入れたした。》
《角ウサギの肉を25個手に入れたした。》
《角ウサギの角を25本手に入れました。》
あらまぁ多くても20体だと思ったのに5体増えてる。これは後から来たやつもまとめてやっていたのかな?まぁ沢山肉手に入ったし少しの間は狩りをしなくて良いかな。
よし帰るか。帰ったら、肉をベビーブレス(弱め)で焼いて美味しく頂こう。そしたら寝よう。またあの大樹の根元で。
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