表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
女の子のある能力  作者: ゆりあ
アリス編
3/72

考えてから言いましょう

「…あなたはだれ?」

「…ああ、私のことよね?」

(…何を言うのか考えてなかったわ。…どうしようかしら…とりあえず名前を言わないとね)

「私の名前は、優里というの。よろしくね。」

「私の名前は…知っているようだけど…アリスよ」

優里は何かを考えて口を開いた

「…もうすぐで白兎が来るはずだけれど…」

「え?」

あ…といったように顔をそらす。

「ねえ!何かあるんなら言ってよ!私は面白いことがだーい好きなの!」

アリスはわくわくした顔をしている。

「…そんなに気になるの?」

アリスは一度考えてから、優里のほうを見てこくりとうなずきました。

「じゃあ教えてあげるわ。実は…

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ