表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この連載作品は未完結のまま約11年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

リーマンショック殺人事件(三)

作者:松島 圭(本名・成尾五邦)
 姉の事件の真相は、依然として、不明のままだ。
 久美は、夏期休暇に入って、母や姉のいなくなった家に帰省して、涙ぐむ日が増えていた。姉を殺し、母まで轢死させる結果を招いた正体不明の人間が許せなかった。
 自分も捜査に加わり、一日も早く真相を解明し、はっきりと決着をつけてしまいたい、そんな沸々とした思いが日増しに強くなっていた。現実には、捜査陣とは別に行動するしかない。牧山や竹添にも内緒で、事件に関わり始める。早速、迷宮に入りかけていた大事件、父親の工場に爆発物を仕掛けた無差別殺傷事件の犯人を特定して、捜査陣をびっくり仰天させる。しかし、久美にも危険が・・・・・・
 肩の凝らないエンターテインメント小説。いわゆる「経済小説」的要素はないので、誤解のないよう、おことわりしておく。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ