第二話 推定6歳幼女の拳(リメイク中)
さて、今この子はなんと言ったんだ?
「...なんて?」
「あなたを私の物にする」
スゥーーー、ハァーーーー、どうすればいいんだ...
(匂い嗅いでんじゃネーヨはげ!)
!?誰かが直接脳内に・・・!?
違う、今は重要じゃない、それよりも確認しなければいけないことが。
「...衣食住は?」
「家はあるよ、ご飯は作って♡」
かわいい、住所不定、無職、迷子、無一文、幼女、かわいい、ヒモ、同居、かわいい、etc...
様々な事が脳裏に浮かび、一つの結論にたどり着く。
このままじゃ!私!ただの孤児だぁぁぁぁあああああ!!!なんて事だ...私、2ちゃんに蔓延る無職どもとなにも代わり無くなってしまっている...なんなら家が無い分私の方が底辺...乗るしかない!このビックウェーブに!なによりかわいいし。
「..............なる!君の物になる!」
「よし」
幼女と同居やったぁぁあああ!!!!!
うなずく幼女、喜ぶ変態。
どこまで行っても変態であった。
あれだよ、私がご飯作るならそれは実質嫁って事で、駄目かな?いや、私が許す、私が、俺がお嫁さんだ!
ガサ・・・ガサ・・・
ガサ・・・ガサ・・・
な、なんだ?某ギャンブルマンガみたいな音が...
次回、未だリメイクせず。
幼女って、最高じゃね?
幼女守り隊の皆さん「「当たり前だよなぁ?」」