第十一話 モチベががががががが
リーリア「すいません許してくださいなんでもしますから!」
ルシア「ん?今なんでもって」
リーリア「するとは言っていない!キリッ( ・`д・´)」
・・・
リーリア「いたたたた!耳引っ張らないでぇ!」
ルシア「これからはこんなに待たせない?」
リーリア「はい!はい!もっと早く出しますからぁ!!」
・・・
リーリア「ふぅ、耳が千切れるかと思ったぁ」
ルシア「ん?千切って欲しかった?」
リーリア「いやいやいやいや!」
ルシア「じょーだんよ」
リーリア「ふぅ、良かった」
ルシア「と言うか、前回書き留め一個だけどあるっていってたよね?なんでこんなに遅れたの?」
リーリア「いやぁ、読み返すとなんか納得行かなかったから書き直してた」
ルシア「それでこんなに遅れたと?」
リーリア「そう、と言うか注意事項に二ヶ月に一個って書いt..」
ルシア「次回はもっと速くだすこと、いい?」
リーリア「わかった!わかった!から!笑顔で近づいてこないでぇ!後そのハサミ置いてぇ!?」
ルシア「むぅ、わかったわよ、ただ、一ヶ月以上経ったら、、、ね?」
リーリア「わっかりましたぁ!」
ルシア「よろしい」
リーリア「じゃあ!op!」
Let's look for sparkling daydream...
ルシア「あかーん!!京アニを敵にまわす気か!貴様ぁ!」
リーリア「いや、それ言うと第六話後編とか...」
ルシア「あっそっかぁ、いやでも、と言うかこの冒頭のこれだけでなんの曲かわかる人少ないんじゃない?」
リーリア「じゃあ続き」
しばらく見つめ合ってから 逸らすまでに なにを考えてたの?
ルシア「わかったわかった、それ以上は著作権ががが...」
リーリア「それ言うと、第六話後編...」
ルシア「第六話後編やばいじゃん!」
リーリア「ま、まぁ、大丈夫でしょ、今まで消されてないし...」
ルシア「それは公式が気づいてないだけじゃない?こんな生ゴミより価値の無い小説」
リーリア「ひどっ!」
リーリア&ルシア「ゆっくりしていってね!」
「うっ...んっ..」
目を覚ますリーリア、そこには白い天井、ならば言うことは一つ、
「知ってる天井だ・・・」
「うん、当たり前だね、」
「で、まだここはリーアちゃんの世界?」
周りを見渡すがそこは寝る前に見た白い部屋
「そうだよ(肯定)」
「どこでそのネタ知ったのか小一時間問い詰めたいんだけど...」
「やめれ」
「アッハイ」
「で、ね、」
「ん?」
「リーリアちゃん────
────帰す方法、わかんない」
「・・・ えぇ..」
えーい!どうするんだぁ!あれ、いや、まさか、そんなはず、この世界にいる間、向こうの世界の体って、
息...してる?
いやいやいや、さすがにしてるでしょ、してなかったらこのまま死ぬ?いやいやいや、大体、ここにくるまでとか諸々合わせてだいたい6時間位経ってるし、時と精神ゐ部屋でもない限り、もう死んでるでしょ、ね?ね?
「ねぇ、どうしたの?」
「はっ!?いやいやいや!!なんでもないない!!!」
「?」
いや、うん、あり得ないよね、うん、
「えっと~どうしよ?」
「うーん、目を瞑って起きるって考える、とか?」
「うー、それ位しか無いかぁ」
こっちに案はないしぃ~それ以外ないかなぁ
「やってみたら?」
「せやね」
うーー!起きろー、起きろぉー
・ ・ ・
無理、かー?
そして目を開いたら────
はい!白いさっきと同じですね!!
クソが!!!
「無理だよぉー」
「う~ん、う~ん、えっと、戻るって考えて見るのは、どう、かな?」
「よし、やってみよう!」
戻れ~~戻れ~~
目を開けたら───────
はい!!!変わりませんね!!!!クソゲーだわ!
「ふぇぇ、無理~」
「えー!うー、うー────
────私と、えっちぃことする、とか?」
その時!リーリアに電流走る!
「そうか!ここはリーアちゃんの世界なんだからリーアちゃんが寝れば私は追い出されるんじゃ!」
「さっき一緒に寝たじゃん」
「あ、そうだった...」
「ポンコツ?」
「うるしゃい!」
うぐぐ、まだ一個も案を出せてないし反論出来ないぃ~
「さて、」
「うん」
「手詰まりだね」
「だよねー」
本格的に手詰まりになってきた、案は無く、作者のおつむは足りず、お腹も減ってきた、
ん?今自分の思考になにかあった気がするぞ?えっと、手詰まり、じゃなくて、案が無い、じゃない!、えっと、そう!お腹も減った!この部屋食料も何もない、この中で餓死?ヤバくない?
「ねぇ、リーアちゃん」
「?どうしたの?」
「なにか、食べる物、ないかな?」
「あるよ~」
「やっぱりなi...ってあるの!?」
「うん、だって私の世界だよ?こう、リンゴならリンゴのことを考えると...」
そう言ってクルシュリーアが目を瞑り、目を開けると、クルシュリーアの前には、キレイにウサギになっているリンゴが現れた
「すっごーい!!」
「えへへ、食べよ?」
「うん!」
リンゴ美味しいれす...じゃない!!!!
「ねぇ!」
「ふぇ!な、なに!」
「リーアちゃんが考えるとそれが実現するんだよね!」
「うん、、、っ!?」
「「リーアちゃんが考えればいいんだ!」」
なんでこんな初歩的なことに気づかなかったんだろ?
「・・・そっか、私が考えれば良かったんだね、」
「そうだよ!ここはリーアちゃんの世界なんだもん!」
「じゃあ、いくよ?」
「うん!」
一応こっちも目を瞑っておく、
・ ・ ・
目を開ける、あれ?何も変わってn...っ!?
「がっ!?あっ!?んっっっ!!!」
がっ!!苦しiっ!ぐっ!
「えへへ、これでリーリアちゃんは私の物だよ?」
「なんっ..でっ!?がぁ!?こんなっ!?ことっ!!んっ!?」
「えへへ、私、ずっとここで一人だったんだ、けど、初めてここに人がきてくれた、リーリアちゃんがきてくれた、すっごく嬉しかった...でも、」
クルシュリーアの声が、暗いく、低い物となる
「でも、すぐ、帰っちゃうって言うんだもん、それでね、帰る方法がわからないってことにしたの...そうすれば帰る方法を探すってことになるから、帰る方法がわかったとき、抵抗なく受け入れるでしょ?後、本当はリーリアちゃんが考えれば、帰れるんだよ、でもね、ずっと私が帰れないようにって考えてたんだよ。リーリアちゃんが気づかなかったらこっちからそれとなく気づかせる気だったんだ、でも気づいてくれた、だから、これで、リーリアちゃんは私の物、ずっとずっと一緒なの、えへへ、あはははははは」
「頭、大丈夫?」
一人が過度な感情を表していると逆に聞いている方は冷静になるってこういうことなのだろか?
「じゃあさ、ずっとずっと一人だった気持ち解る?」
「いや、二日しか...」
「二日?なに言ってるの?私はもう3年、3年一人だよ?」
「えっ?」
「ずっとこの中で一人だった」
えーと、まて、整理しよう、まず、体に力が入らない、次に、リーアちゃんが三年一人であると言うこと、普通に考えて、体に力が入らないのはリーアちゃんが、考えたことだから、三年一人と言うのは、現私の体が推定三歳であることから、生まれてから1人であると考えることができる、つまり、だ、詰みである。
ここがリーアちゃんの世界だからどうもすることは不可能、三年の孤独を癒すにしても、どうすればいい?孤独だと、人を求めるのか?人を信じれなくなるのか?どうなる?確定的情報がない、だから、詰みだ。
私はこれからリーアちゃんになされるがままになる、リーアちゃんに身を委ねるしか選択肢は無い、ここで死ぬのか?洗脳される?はたまた人形にされるなんてこともあるかも知れない。と言うか洗脳と人形って一緒じゃね?まぁいいか。
今回もご視聴ありがとうございました。よければ下のボタンから高評価、または、チャンネル登録をお願いしますでは、次回も、
ゆっくりしていってね
良ければこちらの姉妹作品も読んでね
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