静かな夜とけもの
冒険というよりお話だね暗い夜の森不気味な気配がただよっていてはじめは少し怖いようにだんだんそれが薄まっていくお話きり方によってはホラー別できるとファンタジーとして楽しめるんではないかな
とある夜...
私は暗い森の夜道を歩いていた
なぜかって本当は行く場所があったんだけど道の途中からわからなくなったらしい
つまり迷ったというわけだ
暗い夜道の先の道がほのかに見える程度で後は暗くてよく見えない
何かが出てきてもおかしくない不陰気だ
少しだが怖い
少しだけ毛が逆立ちそうだ
そのとき
音が聞こえだ
うそだろ
まさか思ったようなことが起きないよな
鳥肌が立ち怖かった
考えたくもない
さっさとこの森から出て行きたい
そう思った
実に一度も思ったことがない体験だ
そのとき
怪しい光る眼が近づいてきた
何だ?
犬っぽいが体つきが違う
おおかみ?
おおかみって肉食だよな
まさか食べるとかないよな
こっちに近づいてくる
どうすればいい
まともに走って逃げられるほどのスピードはない
おいつかれる....絶対
ならどうしたら
身の毛も逆立った
ここで死んでしまうのか?それはいやだ
でも襲うとき必ず飛んで噛み付こうとする
それを見て逃げよう
そういっているうちに
もう近くまで近づいていた
そして
触れるほどまで近づいていた
体を僕の足に擦り付ける
そして登って来る
二本立ちとしてしがみついてくる
この子襲う気がないのか?
犬みたいにかわいいな
ためしにしゃがんでみた
とてもうれしそうにもぐりこもうとしている
優しくなでてあげたうれしそうだ
そろそろ行かないと出口出口....
ん?
後ろを振り向くとついてきていたいっしょにいきたいらしい
そのままとなりをついて歩く
なんかかわいく思えた
そして長かった森も抜けたそれでもついてくる
だいじょうぶなのか? 森から離れて...
もしかしてこの子は一匹おおかみなのかな?
かわいそうだしなんかなついているし飼ってみるかな
そうして町に向かった人目が気になるな...
必要なものを買ったしかしここで飼うことはできないよね....
外か...森に戻るかなそこで暮らしたほうがいいかもしれないし
ここに家を作るかな...
ここを組んでそこを....
そしてついにできた
ツリーハウスだ
ここで一緒に暮らすんだな....
とても喜んでいて楽しそうだなよかった
これからは家族だいっしょに暮らそうな
そうしてなでてあげました
とても喜んでいてこっちもうれしくなるな
そうして仲良く暮らすのでした
END
まだまだなれない小説作りですが皆さんが楽しめるようなそんな小説を作るためにアドバイスや感想を送ってくれるとうれしいですご協力お願いします