表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
眩しい笑顔の君は輝き過ぎてる  作者: 苺味流ク
1/1

眩しい笑顔で

下手くそやけど許してぉ꒰。•`ェ´•。꒱۶






女装男子と怖い女の子の戦いストーリーでふ꒰✩'ω`ૢ✩꒱


ちょいいろんな関係♡

私は




あの子の事が嫌いだ。

可愛いし、

なんでも手に入れるような魅力がある。


朝から眩しい笑顔で。



「ゆーみー!おはよー!」


「おー!おはよー!」



その、『ゆみ』と呼ばれた女は輝いている。

毎日、変わらぬ笑顔で。





そう、私の持っている感情はただのひがみにすぎない。

私みたいなどす黒い、底の尽きない闇に包まれた奴にとっては、とても眩しすぎて、、、






「ちょっとぉー!」


いつものように突然

話しかけられた。


「……なに…?」


私は長く伸ばした前髪で、視界を覆った。


「朝から怖い顔しすぎ!」


「うるっせーよ」

朝からうるさい。眩しい。

やっぱり嫌いだ。


だか、最近はこれが日常になりつつある。

私には、眩しすぎて、眩む。だから、そのために前髪を伸ばして隠した。



だか、とても不思議なんだ。

なぜ、『ゆみ』が私みたいな奴と関わるのか。

突然、日常になりつつあるもの。


突然、輝き始めたもの。


突然、気にしはじめたもの。








けど私は、『ゆみ』の秘密を…知ってしまうことになる。




_________________



「なんのつもり!?」


「なにってー、」


「ゆみ、あんたっ…」



「あはっ、、、軽蔑する?よね。」







_________________










評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ