眩しい笑顔で
下手くそやけど許してぉ꒰。•`ェ´•。꒱۶
女装男子と怖い女の子の戦いストーリーでふ꒰✩'ω`ૢ✩꒱
ちょいいろんな関係♡
私は
あの子の事が嫌いだ。
可愛いし、
なんでも手に入れるような魅力がある。
朝から眩しい笑顔で。
「ゆーみー!おはよー!」
「おー!おはよー!」
その、『ゆみ』と呼ばれた女は輝いている。
毎日、変わらぬ笑顔で。
そう、私の持っている感情はただのひがみにすぎない。
私みたいなどす黒い、底の尽きない闇に包まれた奴にとっては、とても眩しすぎて、、、
「ちょっとぉー!」
いつものように突然
話しかけられた。
「……なに…?」
私は長く伸ばした前髪で、視界を覆った。
「朝から怖い顔しすぎ!」
「うるっせーよ」
朝からうるさい。眩しい。
やっぱり嫌いだ。
だか、最近はこれが日常になりつつある。
私には、眩しすぎて、眩む。だから、そのために前髪を伸ばして隠した。
だか、とても不思議なんだ。
なぜ、『ゆみ』が私みたいな奴と関わるのか。
突然、日常になりつつあるもの。
突然、輝き始めたもの。
突然、気にしはじめたもの。
けど私は、『ゆみ』の秘密を…知ってしまうことになる。
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「なんのつもり!?」
「なにってー、」
「ゆみ、あんたっ…」
「あはっ、、、軽蔑する?よね。」
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