表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/13

魔法…そして…?

ついに魔法が出てきます。異世界と言えばってやつですよね〜。名前考えるのって大変だな〜と作者側になってから気づけました。作者さんって凄いな〜って改めて考えさせられました。

「まず、魔法の定義についてだが」

そこからながーい説明があったので簡潔にまとめよう。

その1 魔法を出すには魔法力というのが必要

その2 その魔法力は基本的に時間によって回復すること

その3 魔法には5つの系統があり炎、水、風、土、草、この5つだそうだ。昨日母が使ったのは水魔法のウォーターナインというらしい。

「お父さんは何を使えるの?」

「お、俺はま、まぁ炎系のファイアーボールくらいだな。じゃあ練習するぞ!!」

その後三日三晩練習した結果…なんと全ての魔法を使えるようになった。

「すごいじゃない!全部の魔法使えるなんて。」

「まぁ教え方が良かったんだろうな!」

「「それは無い!!」」

「酷くないか?」

「それはそうとなんだけれどお願いがあるんだ〜」

言うなら親の機嫌がいい今しかない。

僕、野球をやりたいんだ。

「野球…本気か?お前」

「う、うん」

親の機嫌がいいとはいえ、さすがに批判されるか…

「いいんじゃない?マサトが決めたのなら」

「はぁ?本気か?」

「あなた!子供のしたいことはさせるべきなのよ!」

「まぁそうなのかもしれないが……」

「じゃあいいわね?」

「……仕方ないな、途中で辞めるとかなしだぞ」

「っ……もちろんだよっ!!」

「じゃあ今度行ってみるか!」

「うん!!」

よーしこれから野球を人気スポーツさせてやるぜ!!

ようやく次回から野球編に突入します!!やっとメインに入ってこようとしてます。

裏設定として主人公は体格はまだ成長してないけれど技術は引き継がれてます。やはり身体に覚え込まれてるんですかね……

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ