表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/13

俺、爆誕!!

いやー初の連載作品。初めのつなぎ方って難しいんだな〜と感じました。慣れていくしかないですね!

オギャー!オギャー!

「あなた産まれたわよ!名前決めてあげて!」

「そうだな〜、よしお前の名前はマサトだ!!」

ということがありまして、俺の名前は田中まさる改めてマサト・スズキ。よくあるあれだ謎の名前入れ替え、外国とかでもよくあるやつ。

気づいたら俺も5歳になってた。ここまででわかったことは2つほどある。

まず、親の名前は父がカズヒコ・スズキ、職業は農家。母の名前はヒナタ・スズキ。職業は教師。そして、この世界にも学校がある。母から聞いた話によると残念なことに宿題があるらしい。なんてこった。こんなこと教えて貰ってねぇぞ!神さんよー!!

あとは魔法があるということ。異世界あるあるらしい。そして俺が神に貰った書物は世界の理という作品だそうだ。これは学者の中でもお偉いさんくらいしか読めないらしい。神ってすごいやつだったんだ〜と思った。

そして肝心な野球だが父に聞いてみたところ、

「ここら辺だと2チームくらいかな〜?」

そうこの時俺はここら辺は田舎なのかと思った。

しかしこの時俺は思いもしなかった、ここまで野球が有名じゃないなんて。

とりあいず魔法ってのが気になったので飯の時に親に聞いてみた。

「魔法ってどういうのなの?」

「魔法っていうのはね、こういうのよ。えい!!」

その瞬間、俺のコップに水が入ってきた。どうやら丸っこい塊からたれてきたようだ。

「すっごい」

思わず声が漏れ出た。

そんな中、父が

「お前にも使えるようになるさ、明日から練習してみるか?」

「うん!!」

もちろんできることなら覚えておきたいので当然快諾。

そして次の日……

「じゃあ最初に魔法について教えるぞ!」

いかがだったでしょうか?母親は魔法が使えましたが父親は使えるのでしょうか?

次回 魔法の使い方

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ