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死、そして転生

作者の初作品なので間違いなどがあれば優しく教えていただけるとはいわいです。

俺の名前は田中まさる!!

高校までピッチャーをやってて天才とも言われてた。

だけど4回戦、大炎上して負けてしまった。

だけれど、あの名門大学に進学!!

ボジションは方の肩の強さを活かせと言われライトに!正直ピッチャーをしたがったが褒められたなら仕方ない。

1打席目で本塁打を打つ活躍をみせた。

しかし第2打席、頭部死球を受け途中退場。

病院で医者の人に「大丈夫。」と言われ次の日の練習。

そこで俺は倒れて、そのまま死んでしまう。


「あれ?ここどこだ?」

俺は気づいたら周りが真っ白な空間にいた。

「ここは君たちの世界であの世と言われる場所だ。そして僕は、まぁ神とでも名乗っておこうかな?」

「へぇ。俺はどこの宗教にも所属してないのになんの御用でしょうか?」

「僕はね、君の人生に魅了したんだ。君は野球..とやらをしていてボールを投げるだけのことをしていた。なのに楽しそうだった。確かに今までにも投げてる人はいたよ。だけど、君はとにかく楽しそうだった。

そこで、そんな君に提案がある。」

神と名乗るものは笑いながら話しかけてきた。

「聞くだけ聞いてやる。」

すると神は意外な提案をしてきた。

「転生をしないかい?」

「転生?って言うと生まれ変わるっつーやつだろ。」

「まぁそうだね。」

少し考えた

(そこはどんな世界なのか?)

その時だった

「希望があれば聞いてあげるよ〜」

ふん!それなら決まってる。

「野球がある世界!!」

「いいだろう。だがお前が望むほど野球とやらはメジャーなスポーツでは無いぞ!!」

「ならなおさらだ!!」

神はびっくりしていた。

「お前の覚悟は伝わった。ならお前にこれをやろう。」

「なにだ、これ?」

それは書物のようなものだった

「これは君が転生するところの歴史、言語、そして常識が書かれている書物だ」

その後に説明を受けた。転生できる確率はとんでもなく低いこと、条件は神が気に入ること、そしてその人たちにはこの書物を読んでから転生すること。ちなみに、この書物を読まずに強引に転生したものはどうやら生き抜いたことは無いそうだ。元々、野球理論の本を沢山呼んでいた俺は本を読むのはある程度好きだったけれどあまりにも多すぎる。でも神がある程度は教えながらしてくれた。先生みたいだったがたまに一言余計な事を言ったりしたため、先生としては及第点といったとこだろうか。

そして1ヶ月後...

「読み切った〜〜」

「よくできたね〜。今までにここまで早く読めた人なんて余りいないよ、熱心なのはいいことだ。」

「じゃあやっと!」

「あぁ、その前に再確認!!覚悟はいい?」

「応!!」

「じゃあいってらっしゃ〜い」

そうして俺の人生は再スタートした!!

来世はどんなことが待ってるのかな〜。楽しみだぜ!


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