再会
これはこれで、次の話です。
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(๑•̀ㅂ•́)و✧
外の部屋で二人が話しています。
「涼さん、あなたがしおりちゃんの状態が知ってる?」
「......」
「そう、やっぱりあなたが知っている。」
「あの二人はすぐに死ぬ。」
「違うっ!二人が生きているんだ!そんな。。。そんな事に言わないでください!」
もう一度優子先生が泣いている。
優子先生には心の底からもう限界になった。あの子達を見る心が痛いそうで、あの子達の笑顔に見たかった欲しい昔の時みたい。
そして、涼さんが優子先生に抱きしめる。
「ごめん、わしのせいだ。」
今まで、あの二人が生きている奇跡でしたでも、その物がないからあの少女達が生きていない。
「涼さんその物に外すとは駄目!いつか、私達の子供が起きるから。私はその事に信じています。」
「仕方ないか。分かった、約束する。」
突然吉人くんが涼さんと優子先生が聞きました。どんな顔をするとか分からん、でもあの話からが一つの事が知ってる。
生野希祈が死んだ、でもその物のおかげまさで彼女の体が生きている。今は彼女が状態は死ぬとか生きているとか誰にも知らないです。
✦
「行こう、家に帰ろう。久美子が待ってる。」
「はい。」
その悲しいの顔で涼さんと優子先生が病院に出てる。二人が吉人くんに会った。
「春日野さん!」
小さい声で優子先生が吉人くんを呼んてる。
「こんばんは、先生。それと…」
「こんばんは、春日野さん。今日はお疲れ様そしてありがとう。この人は私の夫です。」
「あぁ、どうもです。春日野吉人です。」
「こちらこそ、山河涼だ。」
「ごめんなさいね。あなたが一人でうちに帰るなんて、本当にごめんなさい。」
優子先生が5000円に金を恵む。
「これいっぱい過ぎた先生。俺はお金がいるだ。それと帰り道が知っているだから俺は一人で帰り良いんだよ。」
「いえ。心の底から嫌な感じがするよ。だから、受けて。」
「仕方ないな。ありがとうございました。」
「良かった。それじゃここから別れてね。」
「あぁ、さよならっ!」
「はい、またね。」
涼さんと優子先生が自分たちの車に乗ってる。
「いっぱい過ぎじゃない?全くだ。」
吉人くんに一人で家に帰りました。
✦
全てが暗い。
何も見えません。
何も。。。
ここは何処ですか?私は知らない。
自分の記憶を見る。
「そう、私は自殺しましたね。これはまさか天国なの?それとも地獄?」
…おり…
…お……おり…
…希祈……
誰か私を呼んでる。
その声は甘いです。甘い過ぎて懐かしいな感じがする。
まさか、あの人?
私の目を開ける。
知り合い人の顔を見る。
それは私の大好きな母さんでした。
「やっと、目覚めですよね。」
「はい。お久しぶりです、母さん。そしてごめんなさい。」
「ほら、あなたの側に見てください。」
側を見た時私の行方不明の姉が居た。彼女が笑っている。私も笑っている。彼女が私の手に手つがみ。
「お姉ちゃん。」
「はい。」
「その膝枕に羨ましいなのよ!」
「え?へぇ?!」
今まで、私は母の膝枕に寝てるんだと?!私は起きてしまいました。
「びっくりだよ、お姉ちゃん。」
「ひひぃっ。」
「笑うな!うぅぅっ。」
「ごめんなさいね。」
「まぁ、まぁ、今家族の会議中ですよ!」
「すいません~~~」
「このシチュエーションは懐かしいなぁ。おかえりなさい、希祈。」
「ただいま、父さん。」
「ねぇ、皆、いっぱい話したい事がありますよ。」
「わかった。話しましょう。」
皆が笑う。
その笑顔がやっと見てたんだ。
ありがとうございました、神様。
あなたが私の祈りを叶うなんて嬉しい。