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更新が大幅に遅れてすみません。記録をチェックすると3週間ぶりの更新だと知りました。やばいですね。
曲にも人気は低いですが処女作なのでちゃんと完結する予定です。
次の日僕は朝からアメリカ陸軍総司令官、アメリカ海軍総司令官、アメリカ空軍総司令官、アメリカ海兵隊総司令官、アメリカ軍統合参謀長、アメリカ大統領と会談してから僕の住むニュージャージー州に戻る。僕はとても緊張していた。今日は僕はウクライナ王国の王子としてだけではなくウクライナ王太子軍総司令官、そしてウクライナ軍の幾つかの師団長と軍団長としての会話だ。そのため王子は王族用の軍正装ではなく、一般の軍人も着る軍服に着替えた。
僕は朝8時にペンタゴンに着くと各会談の間に10分ずつ休憩しながら続け様に会談した。そして最後にアメリカ大統領と会談と昼食会を行ってニュージャージーに向かって車で4時間半から5時間ほどの旅に旅立った。
今回の会談らはかなり成功だった。王子はおおくの武器の供与の約束を取り付けることが出来た。これで戦争は一歩ウクライナ側の勝利に近づいた。ウクライナ側が外交的に成功している中ロシアは滅茶苦茶なことばかり言って多くの同盟国から見限られていた。現在は金朝鮮とイラク王国以外にロシアと貿易する国は存在していなかった。ロシアの権威主義はどんどん旧ソ連諸国の大統領が代替わりするたびに嫌われていき、孤立無縁状態にまで陥っていた。
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最近は主軸を甥後と日露戦争に移しているので。
あちらの方がポイント高いんですよね。
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