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エリザベス王女の葬儀の後にミハイル王太子やティムール王子は少しずつ笑顔になるようになった。その変化を国王はとても嬉しく感じていた。


ミハイル王太子は幼くして母親無くしたティムール王子のために公務をなるべく生後9ヶ月の息子を連れて行けるものにしようとした。そしてその姿勢をウクライナ王国国王リュウリク88世も認めていたためなるべくそのような公務を回していた。



王子は今日はkvartal85のコンサート会場に来ていた。今日は子供達も一緒にステージに出る日だったのだ。これは息子を溺愛する王太子によってされた提案だった。王子は他の俳優の子供達に可愛がられた。そしてついに出番が来た。王子は紺色のスーツを着て他の子と同じようにステージに行った。そしてミハイル王太子のところに走った。ミハイル王太子は王子を抱き上げた。他の子供達も自分の父親や母親のところに行っていた。そして王子はずっとここ一週間練習していた歌を歌った。これは大成功で人々は拍手をした。それでコンサートが終わった。



王子は王太子と初めて日本に来た。王子は公式訪問だったがとても観光を楽しんだ。超高級寿司、焼肉、すき焼き、うなぎなど日本ならではの食事を楽しんだ。また日本の天皇にとても気に入られた。



その後オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、ジャマイカ、バハマ、グレナダ、パプアニューギニア、ソロモン、ツバル、セントルシア、ベリーズ、バーブーダ、ネイビス、スェーデン、デンマーク、ノルウェーなどの王国を訪問した。訪問したすべての国で熱狂的な歓迎を受け続けた。



王子は生後10ヶ月となった。また王子はロイヤルツアーからウクライナの家に戻った。その一週間後ドネツクやルハンスクそしてハルキウとドニプロペトロウシクに初めて訪問した。各州で州知事の挨拶を受けた。この訪問は一泊2日だった。これが王子にとって初めてのキーウ州以外の州を訪問することとなった。



生後11ヶ月となった王子はウクライナ王族の長老であるとても珍しい長寿の加護を持っている現国王(88)の叔父に当たるオデッサ大公キリロにあった。彼はとても王子に優しくて王子は彼と遊ぶのがとても楽しかった。そのためオデッサに行きたいとミハイル王太子に行った。



その一週間後船の視察に王子がついていってオデッサに日帰りで行った。その後オデッサで大公と遊んで王子は大変機嫌が良くなった。



次の日からは普通に勉強をするようになった。




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