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遅くなってすみません。スランプになてしまって投稿する気が起きず…………
続きを書いてエタらない様に頑張りますが今回のようなことがまた起こってしまうかもしれないです。この作品に関してはエタらず完結するのがが目標なので。
前もって告知した通り1週間に一回日曜日投稿に変更します。宜しくお願いします。
オデッサ大公家一門は王の器を保持せずに生まれた為継承権を持たなかったオデッサ大公キリロオレクサンドロヴィチの子孫だ。そしてムィコラーイウ公爵家と一部の常識人間を除いて彼らは王位への野望がある。その為一部が前にオデッサ大公子が行ったようにロシアに寝返る可能性があった。
寝返らない様にオデッサ大公家のもので信頼できないものは部隊の指揮権を取られて予備役にされた。ただ予備役といえど現在は戦時体制なので引き続き戦場に出ることにはなったが配下は与えられずに事実上一兵士に落とされたようなものだった。まあ本人たちは知らないが名目上では属している隊の隊長だった。そして要注意人物は軍の退役をさせられた。ただ彼らは無能だったため副官が補佐をしていたから人員交代があっても問題は何も起こらなかった。それと同時に彼らが汚職をしていたことが露見した。そのことは大きな衝撃となった。なぜならずっと昔に汚職は撲滅されたと信じられていたからだ。その為汚職した奴らは完全に一兵士に落とされ、奪った分のお金を払う事になった。これで国は思わぬ軍資金を得たが罰させられたものから政府や王家に対して不満を増やす事になった。
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