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第三章最終部分です。明日から何日か休憩させてもらいます。本当は入れない予定でしたけれどストック切れになってしまいました。後私の他の連載である「甥の後始末を押し付けられた」のストックも書かないといけなくて更に英検の勉強などのやる事ですごく忙しくて気付いたら8時台に良くなってしまって。すみません。
後ぜひ「甥の後始末を押し付けられた」を読んでください。リンク貼っておきます。
https://ncode.syosetu.com/n5889ia/
国王は知らせを受けてすぐにきた。幸いに止血王子がすぐに治癒魔法がかけた為障害は残らないが完治には時間がかなりかかると医師は説明した。そして治癒魔法は一個の怪我に対して一回しか効かないためもう意味がなかった。
国王は王子を国外に行かせることを考えた。そして多くの国が王子を向かいいれることに立候補したが国王は悩んだ末にアメリカに決めた。国王は親戚がアメリカにいてまた慣れない国に行くのは王子にとってとても良い経験になるだろうと考えた。
王子はウクライナに残ることを主張したが国王は認めず王子は国王のひ孫の家に預けられることになった。国王の孫は日本人と結婚していてその子供は製薬会社で働いていてアメリカのニュージャージー州に赴任していた。そして王家はそこに物件を持っていた。王子はそこに住むことになった。
準備は着々と進んでいった。使用人は何人かの護衛や秘書を除きついていかないことになった。また郡での役職は代理を立てることになった。そして王子は車椅子で病院から退院してキーウに戻って勇敢勲章などを貰った後車でリヴィウまでいった。そこで何日間か休憩した。その後ポーランドに入国した。ポーランドとの国境では総督と大統領が迎えにきた。そしてワルシャワに向かった。そこで少し療養をしながら引き継ぎを行なった。
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