表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
63/87

6

ウクライナ軍はルハンスク奪還作戦を行なっておると見せかけてクリミア半島での奪還作戦を開始した。ロシア軍は予想できていなかったため慌てふためき武器弾薬などを残して退却した。この提案をしたのは王子だ。王子はこの作戦が成功したため全ての部隊で大将に進級した。そして再びウクライナ英雄の勲章をもらった。クリミア半島の戦いでは一時はセヴァストポリやシンファポトリを落としたがすぐに取り返したそしてウクライナ軍はビロフリスクに迫っていた。ビロフリスクは戦略上重要な拠点なためロシア軍も守りを固めていた。そしてクリミア戦線は再び膠着状態となった。







そうして膠着状態のまま4月になった。気温が上がってきたため5歳になった王子は軍を動かした。ロシア軍は最近はウクライナ側の攻勢がなかったため油断をしていた。そのため少しずつ奪還をしていった。






6月になった現在ではルハンスク州の4分の3以上はウクライナ側の奪還が行われている。そして最近奪還のペースが落ちているため王子は前線へ士気を上げにいった。その時ロシア軍は王子がいるとは気づいていなかったが大量に砲撃をしてきて幸に王子は無傷だったがそれはウクライナ側を怒らせてウクライナ軍などは報復をした。







ロシア軍はそれに対してまた大量の巡航ミサイルを撃ってきた。王子はクリービーリーの街を視察していた。そして防空警報が鳴った。王子は急いで逃げようとしたが老人たちの一般市民の避難の援護を始めた。そしてその時ミサイルが落下してくる所の近くに老人がいて急いで彼らを抱えてジャンプした。そして王子は彼らに覆い被さった。ミサイルの破片は王子の背中と足に当たった。背中は防弾チョッキを着ていたため無傷だったが足は血がダラダラ出てきた。王子はすぐに病院に搬送された。















「面白い!」「続き読みたい!」など思った方は、ぜひブックマーク、下の評価を5つ星よろしくお願いします!

していただいたら作者のモチベーションも上がりますので、更新が早くなるかもしれません!

ぜひよろしくお願いします!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ