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ウクライナ軍とロシア軍はオスキル川で睨み合いをしていた。そうしている間もロシア軍は保安員達に後方を攪乱されていた。そして戦況が膠着してから1ヶ月ほど経って10月になった。ウクライナ軍は遂に動いた。砲兵達の支援の元渡河作戦を実地した。ロシア軍は阻止しようとしたが弾薬がもうほとんど残っていないため砲撃をできなかった。そして無事ウクライナ軍の渡河作戦は成功した。






ロシア軍は慌てて逃げた。ただ督戦隊が逃げようとしている兵士を殺した。そして督戦隊の中でも逃げようとしている者がいて同士討ちが開始した。ウクライナ軍はそれを横目にどんどん進軍していった。ロシア軍はぐちゃぐちゃになってあちこちに武器を残していた。また督戦隊も同士討ちのせいで全滅した。ウクライナ軍は1週間後にはウクライナとロシアの国境に到達した。ただロシア側も急いで増援を送ってきたため戦闘が国境沿いで開始された。






王子は解放された地域を視察に来ていた。そしてあまりにもの酷さに履いてしまった。遺体はあちこちの道端に落ちていて銃弾によって作られたと見られる跡は道路や階段の上などあちこちにあった。また滞在していた人の多くは栄養失調になっていて早急の援助が必要だった。そのため王子は首都に援助の要請をした。援助は次の日には届いた。






そして王子はその後前線に行った。前線では四六時中銃声が聞こえていた。王子は少し怯えていたが王族男子たる者このようなことで怯えてはいけないと考えて怯えを隠していた。王子は前線に軍団を置いてその他の今回の奪還作戦で先鋒を務めた旅団と師団は休憩させた。またルハンスク州とドネツク州のロシア軍はハルキウに何度か侵入を試みてきたためもう一個の軍団を配置した。



















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